この辺は東京といっても練馬の外れで埼玉県境にはほんの数百メートルで住宅が密集してますが緑が多くて自分としてはこんな環境で育ったイナカ者は誠に馴染んだ場所ですが住まいの近くにはほとんど土←地面がなくてこんなコンクリートで覆われた場所ばかりで殺風景！まして建物は昭和の末期頃の老朽なのでその景観は戦後そのもの？花など興味がありませんでしたが少しでもこの雰囲気を和らげたいと昨年夏には田舎栃木の同級生から分けてもらった黄色い野花サンビタリアをプランターで咲かせましたがこれも11月には枯れてしまったので何か冬を越せる小花がないかと探してましたが先日行った南房総の道の駅でちょっと風変わりな？こんな花々を見つけてそこにあったもの全てを買い占めてw来て建物の脇の駐車場に置きましたが「きれいな花ですね！」っと通りかかった人に言われてご満足！地味な色味よりこんな原色に近い色好みは熱し易く冷めも速い黄色好きはまだまだ健在！褒められれば木にも登りますがw旅の思い出でもあるのでうまく咲かせると本格的な春の花が咲き始めるまで開花しているとの事で冬の寒さを忘れさせてくれる暖色系の花々に少しは老人の心を和ませてくれそうです！
《元地に在った時よりキレイに咲いてます》