Placeholder image

ビール、酒など「アルコール飲料」と「タバコ」は人の趣向品の中でも(万人共通)ではなくて両方共、片方だけとその思い入れはバラバラですがここではその中でも【ビール】に特化して、飲み始めてから長期間にわたり好奇心を抱きつづけて来た事でわかった→醸造の仕組み→自家醸造体験→種類は二つあとはスタイルの違いだけ→ビールなツマミに関して食べ物情報など関連する写真もふんだんにご覧いただき、ビールに関する(うんちく)を高めていただくことで「酔えれば何飲んでもいい」と言ったあまり感心しない飲酒に関する慣習を改めていただき、モルトやホップなど独特の味覚を感じながら仕事や人間関係のストレス(気づかい)からカイホウされ明日に向かって活きるエイキを培っていただければと、ここは自分としてもやりがいのあるブースになりますのでご期待いただき、いつの日かリアルに「乾杯」しましょう。

ラガーとエール←種類は二つ

Placeholder image

日本酒やワインは産地による酵母菌の違いにより味わいが違う様ですがビールの場合は醸造段階での温度の違いで大きく?色や味わいが変わるそうで地ビールが出る前までは全て?低温(10℃)で長期間(2〜3カ月)熟成のラガービールでした。(歴史的にはエールの方が遥かに古いのですが)
薄めの色合いで炭酸(泡)が多いのが特徴ですが、片やエールと言われるタイプは15℃〜20℃と常温で発酵、その工程では盛んに発生する炭酸ガスの影響で酵母が上面に浮く程で短期間(たぶん5〜6日位)で発酵は終わりますが飲める様になる熟成するまではラガーよりは短くて1ヶ月まではかからない様です アバウトに捉えると大手メーカーが大量に生産しているのが(ラガー)で代表的なタイプは「ピルスナー」琥珀色がきれいなで泡立ちが良いのが(人工的に炭酸ガスを吹き込んでいるようですが)特徴ですが、地ビールやクラフトビールは(エール)で小ロット生産が多くタイプも、スタウト、アルト、ヴァイツェン、ペールエールなど様々、味覚を楽しむならこちらがお勧めですが酒税もしっかり付いてくるので1 CC当たりの単価が約1円、W税のガソリンでも今0.14円ですからずいぶんと贅沢な?飲み物になりますね。

 

地ビールと地酒のちがい!

Placeholder image

宮城県や新潟県の様に米の生産が盛んな所では日本酒の蔵元が多いのですがその場所では地酒と呼びますが例えば東京に持って来て「これは新潟の地酒です」と言うのは日本語的には?ですよね、まあ『地酒』の言葉自体がブランド化してますからこんな細かい指摘をする必要はないかもしれませんが、米と酵母(日本海側では大陸から飛んでくる酵母の影響で旨い酒ができると聞いたことがありますが)と水が各地によって異なることからその地方の個性ある味わいの酒ができて(地元の酒)の呼び方はいいと思いますが地ビールは違います、これからの発言は情報が古いかもしれませんが『まず醸造プラントから原材料までほぼ輸入品でありどこの場所で醸造しようが味わいは基本同じ?違うの水だけですが日本酒の水もそうですが水を主原料にする飲み物ジュースなども徹底した品質管理がされますのでまず天然水だろうが水道水でもその土地の個性は出しにくいのです、最近では「クラフトビール」などと言うコピーが受けて地ビールとは言わなくなった気がしてますが言葉の響きも良いですしもう(地ビール)などと言わないでこれでいきましょうか!

 

本物はこれだ!

Placeholder image

ブーメランと同じでビールには(飲み方に関して)誤解されている部分が多くありますがまず特にこの季節『ギンギンに冷えてる』方が良いと思っている人が多く専用サーバーまで登場して【氷点』と称して主に飲食店で提供されていた様ですが私が知ってる店ではもう遠に辞めてますね、なぜか解りますか、ビールはモルトのマイルド感を楽しむ←愛飲家はそうなのです)ここまで冷えすぎるとこの味わいが無くなりオーバーな言い方をすると(氷水)と変わり無くなってしまいます、同じ理由で炭酸を多く含ませただけで「辛口」「キレ!」などと言った銘柄も愛飲家にとっては無縁の存在でドイツの「ビール純粋令」ではありませんが本物を求めるのであればメディアの情報に流される事なく本質を見きわめて(まあ本人が美味いと思えれば第3のビールと言われるビールとは全く無縁の材料から産まれる物でも良いのでしょうが)他にも透明感が好まれる様ですが生きている?ビールには麦芽に含まれるタンパク質や酵母が含まれて不透明なのは当たり前?クラフトビールと呼ばれる常温で発酵するタイプはその過程で炭酸ガスが盛んに発生して空中に逃げるため製品中にはごく僅か、地ビールができたばかりはこの二点(不透明と泡立ちの少なさ)を指摘して不良品扱いをした消費者が居たとゆう事実がありましたがチョットこのHPを参考にして頂いて←イヤー大きくでましたね)同じアルコール飲料を飲むならヤッパリ(ビバ・ビール)、ちなみに「ビバ」とはイタリア語で「乾杯!」ゆう意味だそうですね、これら(うんちく)をツマミにしてまた一杯やりましょうか→ヨシダさん!

 

ビールな履歴書

お酒じゃないのよ、ビールは!

卵焼きと玉子焼き

ラガーとエール←種類は二つ

地ビールと地酒のちがい!

本物はこれだ!