洗剤の潜在意識は柔軟に⁈

モウずいぶん昔の話になりますがある種の営業ではない現職系の経営セミナー?なるものに参加して(多能職人)と聴いた覚えがありますが一人の職人⇔技術者が一つの作業にだけ専念するのではなくて新築工事よりもリフォーム時の施工が解りやすいと思いますが例えばクロス屋さんの場合は内装工事に当たって前後する塗装工事とクロスが仕上がっての照明と劣化した備品の交換作業などトクに賃貸物件では最終仕上げのハウスクリーニングまで わざわざ専門業者を呼ぶとなると少なくてもクロス屋さんの他に二〜三業者が仔細な?作業で現場に行く事になって▶︎その工賃はトウゼン発生しますが▷作業の段取り←現場に入るタイミングの調整などでの時間的ムダも省けて▷昔は都内では交通渋滞が深刻だったのでその削減効果も期待できるとまで聴かされましたが自分の場合はこんな社会的な都合?はどうでもよくて▷同じ現場で自分が稼げる部門があれば全部頂きましょう!との強欲得一点張りwとは言っても長年この多能職を語ってきましたが塗装は専門職には叶わない部分があって餅屋はモチヤだな〜とこれだけは まとまった作業は依頼しますがハウスクリーニングは汚れを落とす知識さえ覚えれば作業自体には技術は不要?汚れの種類によって洗剤を使い分けるだけでOKっと思ったら大間違え!→今日はユニットバス内の床がこんなに汚れていてアルカリと酸性の洗剤を二種類ずつ試しても落ちる気配がマッタクなくて→いつも持ち歩いてるタブレットiPadで動画検索してみたら▷なんとラベル剥がしに自分がいつも使っている(雷神)と云う商品名←カミナリ様になぞらえてよく落ちるw)のスプレーを使う情報を得て手元にあったので即実行したらサッと一拭き面白い様に!とはいきませんでしたがご覧のナイロンたわしで根気よくやると確実に落ちてるのが判って約一時間で畳半分ほどの面積は原状復帰しましたが汚れは洗剤で落とすモノ!との潜在意識はもっと柔軟に思考回路を変える必要がありそうです!

《残り三分の一!》