岬めぐり!

っとだけ聞くと往年の山本コウタローが作曲者で昨日はそのグループ名ウイークエンドの土曜日にいつもの大工さんと耐震工事ではお世話になっている設計上さんの高齢男三人でこんなフォークでロマンな雰囲気は何処にもありませんでしたが?数年ぶりで訪れた湘南三浦半島のほぼ突端に位置する三浦市←練馬からの距離は約80キロで2/3は高速道を使いますが二時間ほどの距離!前夜の雨アメしい予報は見事に外れて出発する頃には薄雲ながら快晴?ベールをかぶった青空も見えていてタブンまん防と禁事宣言で道は空いているだろう!との思い予想はこちらも見事に外れて仕事車よりも乗用タイプの車で目的地近くのIC出口は渋滞していてスッカリ→行楽地は以前の週末に戻った感じ?主な目的は大工さんがモウ(ニ)十数年来この時期になると通い続けた三崎と言ったらマグロを思い浮かべるかも知れませんが海ではなくて丘でできる農作物のメロン!お付き合いが長い農家の庭先まで行って買い求めてくるのですが今年は雨の日が多くて出来がイマイチ?との連絡を受けていた様ですが何事も思い込んだらその通りに実行しないと気が済まないタイプの職人気質は「何とかなるだろう!」との独断専行型でもありますが→仔細な事でクヨクヨ考えて行動を加減する自分と比べて何故か結果オーライに持ち込むのが得意?数年前に一度誘われた事があって二度目の三崎地方でしたが行ってみると事前情報通り目的な品は数も少なくこんな景観!自分は前に来た時試食した黄色いスイカが気に入っていたので土産にしようとナイショですが初めからこれが主な買い物!メロンはお手伝いで出荷作業をしていた方に「この先天候が回復して品質の良いのができたら送って下さい」っと宅配伝票に宛先数件を書いて託してきましたがお買い上げはスイカのみ他の方は大型乗用車のトランクに入りきれないほどのメロンを積み込んでいましたが自分は既に仕事先へのお中元回りも済んでいましたのでちょっとヨウリョウ良過ぎ?約1時間半ほど天井の梁に多数の巣を作ったツバメが飛び交う集荷場で過ごしてタブンこんなに大量に買うお客はマレ?お帰りの際には集荷作業の手を休めて全員でお見送りを受けてご満悦⁈いつもはここから三浦西岸の油壺方面に行き温泉で休憩と食事をするらしいのですが運転された設計士さんの意向で「せっかくの三崎なので海鮮でも食べて行こう!」っとハンドルは右の市内方向←これで入浴予想は頓挫して一安心!)へ向かい下が海鮮市場二階が海鮮レストランへ立ち寄って暫しの非日常感覚でのヒトトキを堪能させていただきましたが日帰りとは云え旅行気分はこんな世相の中で心を癒す百薬の長?仕事だけに執念?して気持ちの余裕をなくしてはいけません→人生の生き甲斐→見先を巡る旅はまだまだ続くのです!


《メロンはどこに?》

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