遠くへ行きたい!

詩情豊かにと言っても俳句や短歌の世界を愉しむほどの素養教養は持ち合わせていませんが私情と書くと他人には言えないユタカな隠し事があるのは否めません!笑いをとっている場合ではありません先日昭和の歌謡界?我々世代が共感する歌手の方が遠くの世界に逝かれました!歌謡曲といえば色恋沙汰を歌う内容が多い中フォークソングに近い旅情詩情を→16年後に出た(いい日旅立ち)などはこの曲をヒントに書かれたのではないかと思われるほど我々世代には心に泌みるメロディーと歌詞!と単純な表現しかできませんが自分が高校時代に流行った曲ですが若い頃は感受性が豊かではなかったので何気なく聞いていたこんな歌謡やフォークソングにしてもそうなのですが歌詞の内容は真意が理解できてなくてただ曲の流れメロディーだけにヨッテいた気がしますが人生の多感な時期は何事も上部だけを感じてじっくり感傷にヒタル事はせずにただパワーはあるので体力の方にもっていかれて発散されて←当然と言えばトウゼン!遅すぎかもしれませんが今となって 長い人生経験を積んではじめて解る→現実からちょっとだけ駆け離れたほとんど実践されることがない夢と理想な?世界の語り事でしたがもしアナログな時代だったら単にまた有名人が一人旅立ってしまった程度で終わっていますがデジタルの世界に生きて居られる今はキッカケにと言ったら申し訳ないのですがネットを使えば関連のあらゆる情報が手に入り鮮明に過去が蘇ってきますので昨日はこんな歌詞を動画サイトからコピーして聴きながら視覚でも貧困な?感性を刺激しましたが年寄りの独り言「昔は良かったなー」をシンミリ実感!幾つになっても男女の別なく理想は人との出会いが生きがい活きている証になると思いますがもうこの歳になると(いつの日か幸せを!)と願う気持ち時間的な余裕はなくて今すぐ欲しい欲望w遠くと言えばもう途絶えた東北への想い10年近く通った宮城岩手は第三の古里と呼んでもいいほど多くの人とその生活環境との出会いがありましたがもっと先の青森へのたった一回の旅でしたが海と山に現存する大自然は行った人にしか解らない人と自然が織りなす世界観!多彩な歌手が歌う(津軽のふるさと)←詩の表現は単純でも込められた詩情はスケールが大きく圧倒されますがもう一度←残念ながら出会ったヒト(女性はいませんがあの自然に触れて見たい→(遠くへ行きたい!)第一候補なのです!


《YouTubeよりコピー》

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