街の元気な文具屋さん

個人経営の商店が次々と時代の変遷?を受けて閉店していく中で先月も建築関係の金物と道具類の販売を永い間やっていたお店がトツゼン半額セール←この頃どこでも見かける閉店に伴う在庫整理が目的)を始めたと思ったら昨日店の前を通ったらシャッターが下りたままになっていましたがいつもの大工さんの自宅近くで朝仕事に出かける時にちょっと資材を調達できるのでご用達?の店だったので自分の年齢と重ね合わせて「始まり(開店)があれば必ずこんな終わりがあるのは仕方ね-なっ!」とコボシテいましたが今では一か所で全ての物が揃う利便性と値段の安さに自営業では対抗できない事もあって品質と品揃えを売りとする専門店といえども前途多難!→昔はどこの街にでも学校の前には文具屋さんが必ず!在って駄菓子屋と併設されて田舎ではおでん焼きそばなども販売して子供達の憩いの場?でもあったのですが今となっては絶滅危惧職種?←なのですが家の近くには自分が越して来た時からずっと元気にナント文房具屋さんを繁盛?させているお店が在ってその名は『ハローズ文具』先日紹介した(レッツゴー)の電気屋さんと同様に何か元気をもらうと云うか「ようこそご来店!」と云うイメージで親近感があって近頃どんな店やときには個人宅の表札の脇にも見えている(ウエルカム)より親しみやすいネーミング←だけのせいではないのでしょうが店長さんの人柄が良く客の要求に丁寧な受け答えは評判も高くて「本当は取り入れたくはナイ←手数料がカットされるので)居んですがねー」と言いながらもキャッシュレス時代を反映した?・・ペイの決済をレジに導入したり、A2版のコピー機の設置や印鑑(スタンプ)のオーダーメード制作、店頭には廉価品のノートやコピー紙などもあって人目につきやすい工夫と経営アイディアはただ来る客を待っている商法とは違って一角を成す存在! 通り沿いにあるので車で行っても停めやすかったのですが例の監視員のご活躍?がここ光が丘地区では目立って隣のスーパーの隅に専用駐車場を設けたのですが前は1台だったのが昨日久しぶりに行ったら2台分になっていてこんな小さな店←失礼ながら)なのに店脇のも含めて3台分のスペースを確保!午後からはパートの店員?さんも居て「文房具だけでよくも繁盛しているなー」とのウワサ?どおりの商い!以前は紙ブーメランの特殊用紙を定期的にお願いしていたのですがその愛好会?を抜けてから年数回のご来店?になりましたが今回はこんな小物文具の調達と仕事上の印鑑スタンプを依頼する相談に行ったのですが入った時と帰り際にもそれぞれ違った客人が4人いて相変わらずの街の存在感を確認!頼られる店→やはり店長さんの人柄の良さと企業努力?は時代を生き抜く大人の知恵←先の電気屋さん同様に→見習う事にしましょう!


《レジ袋は紙の袋に??》

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