自然は正直

二日間降り続いた雨が止んだ昨日は仕事の谷間になって作業を休んでの以前から気掛かりだった田舎栃木の家系相続問題の最終事務的な処理に行ってきましたが司法書士事務所にお昼頃到着予定を入れておきましたが練馬を出たのが八時半頃走行距離で80数キロなのですが2時間半もあれば行けるところナント4時間近く休日でも無いのに帰りも東京近郊の埼玉県を抜けるまではともかく業務車乗用問わずの車両の多さはカツテないほどの多さで混雑時には抜け道も知っていたので迂回したら本通りよりも混雑していて栃木での滞在時間は4カ所を手続き挨拶回りしての3時間に対して往復で9時間余りのドライブは東京より2〜3日遅れて咲く桜のタブンちょうど見頃ではないかとの花見気分も時間がなくて実家から遠くない所に(下野風土記の丘)と云う名所がありますが、そんな余裕はなくて自分が通った小学校は実家の隣で目の前にはこんな老木がと云ってもモウ60年以上前に見た木の二代目?トウゼン敷地や校舎の配置も昔の面影はどこにも無くて自然の摂理?だけは変わらずに悠裕と時間が流れている感じはこんな満開の桜に出逢うとつくづく想いに馳せるのですが東京に移住する前までに住んでいた家の隣の奥様は健在で「よく来てくださいました!」っと喜んでいましたが時の流れはこうして昔交流のあった人に会わないと自分では感じないのですが自然は正直にも確実に時を刻んでいるのです!

《4/5栃木下野市にて》

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