異国の茶菓子⁈

今時に異国などと表記すると古臭い表現かもしれませんが高齢になると解っていてもなぜかワザと昔言葉を使いたくなるのが人情w先日も書きましたが紹介を請けて始まったモウ40年以上日本で暮らしているパキスタン人が新たに購入した戸建住宅の全面リフォーム工事←「手が空いている日に何時でもいいから自分のスケジュールで仕上げてクダサイ!」っと時間と予算まで任せられての施工者にとってはまたと無い好条件で先月末頃から始まりましたが昨日は日曜で他の現場が作業休止の為に都合よく4日目のまだ剥がし作業中の朝霞市と言っても荒川の流れの向こうは旧浦和市まで→自分の事を(お父さん!)と呼ばれて50代後半、そういえば長男も52歳になるので呼称に違和感はないのですが「お父さんも日曜なのによくガンバルネ!」と言われてしまい3時には、こんな茶菓子を手にニコニコしながら入ってきましたが「国のお茶ですよ!」と紅茶の類らしくミルクが入っているとの事で見た目どおり濃厚な香りと甘味のマイルドな初めて飲むパキスタンな味わいwこんなビスケット?も付いて普通のクッキーでしたが分厚さもあって何か異国情緒な雰囲気!←いつもの単細胞人間の感覚!)まだ工事は始まったばかりですが「お父さん!材料仕入れたりするのにお金シツヨウでしょう⁈」っと言いながら胸ポケットから半分に折れた分厚い封筒を取り出してお札を数え始めたと思ったら「これツカテ下さい!」っとナント20枚手渡されて確かに見積もりの時に(何時でも支払いますから!)とは言われていましたが長い自営業でもこんなの初めて←マサカの展開!先月末は仕事は忙しくしていましたが現金化は先の売掛ばかりで支払い先は山ほどあるのでw大助かり!こんな事があっていいのだろうか?と逆に相手に疑問?を感じてしまう程のオオラカさ!「仮領収書を書きますよ!」っと言ったのですが「そんなものイラナイ!」仕事で営業的に人的関係でも全てが上手くいっているからこその余裕からできる人格なのでしょうが、チマチマ自分の事しか考えず生きる現代日本人より?(他人の為になって行動すると必ず自分にもそれが返って来る!)っと初対面の際言われた言葉どおり忘れかけた寛容おおらかさは見習うべきところが有るのです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です