斜張橋の美!

若い頃から好奇の目で見ているものに(釣り橋)と(五重塔)がありますが、先日秩父に行って駅から東方面『秩父ミューズパーク』に向かう途中荒川に架かるハープ橋があって車載のドライブレコーダーがみごとにこの造形美?をとらえていましたが途中に橋脚を作れない場所などで多用される橋のスタイルですが特に興味を持ったのは淡路島から四国に架かった『大鳴門橋』の大つり橋!この頃鉄道模型を趣味でやっていてジオラマでこの道路鉄道併用のつり橋を作れないかと思い楽しんだ事がありましたがこの横と縦方向の重力のバランスを保つための人間の英智を、自分の頭のバランスさえうまくコントロールできない自分にとって、こんな建造物を見るとつくずく感心されられますね。


《走行中ドラレコが捉えた『秩父公園橋』》

「斜張橋の美!」への1件のフィードバック

  1. 横に広がる重力のバランスを保持するのがつり橋とすれば重力の方向、縦のバランスを保っている建造物は(塔)東京タワーやスカイツリーなどの鉄塔もそうなのですが物理学や資材が発達していなかった時代にできた寺院などに建っている塔には興味が惹かれて特に注目しているのが中学生で学び高校の修学旅行で感動した奈良薬師寺の(東塔)これも模型を作ろうと思いを巡らしスケール感を出すのには最低でも2mくらいの大きさになってしまい細かな部材の加工に資材の調達と技能にとても自信が無くこれも断念しましたが今でもこの二つの建造物を見る度に好奇心を揺さぶられる思いでいますが時間と?に余裕ができたら『明石海峡大橋』と東西に塔が出来た奈良薬師寺←東塔が修理中かな?)とへ関西方面を旅してみましょうか!

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