メンタルに耐心装置!

もうこの歳になると他人とのご縁は少なくなってこれからでしょうがそれも少なくなる一方で増える事はありませんが仕事で現役生活を続けていると新たな個人のお客さんより仲間仕事同業他社からの仕事が舞い込むのですが東北生活で知り合った内装屋さんから紹介されて7月頃からお付き合いがある区内のリフォーム業者からこのところ月に二、三物件のハイペース?で依頼が来るのですが昨日は北区滝野川と云う住宅が昔ながらの狭小路地に密集して建っているアパートのクロス貼替工事←事前情報では3階まで階段なので糊付け機の搬入は無理と判断して採寸下見に行きましたが何せ車がやっと通れる道幅は歩行者とのすれ違いもできない程!どうも逆方向から入ろうとしたので現場が見えているのにT字路を曲がる事ができずにどうしたものかと担当者に電話すると「数十m先に二車線道路があるので一時的に停めて下さい!」との事→冗談ではありません今まで放置車両で3回の検挙?経験があるのでトンデモない事!以前にもバス停の真前で一時も車が止められない現場世田谷まで行きましたが仕事内容環境はこちらの都合でどんなに条件が悪くてもまだまだこなせる自信はあるのですがこんなに車事情が悪いところは滅多に無いのですがそれだけでお断りした経験がアリ今回はそれ以上のクルマ困窮現場⁈「三階まで階段利用ですが荷物の上げ下げをお手伝いしましょうか?」っとこちらの高齢化を気遣ってくれた様ですが仕事範囲の気力体力的には自信があるので(大きなお世話!w)まあ確かに若い方から見ればこんな仔細なクルマ事情よりも体力的な面を心配してくれるのはアリガタイと素直に考えた方が良いのでしょうが自分の性格性分もあって実情を突き付けられるとメンタル部分に衝撃が走って?歳とは関係なく?弱体化してしまうのですが→このところ季節的にも人間関係も同調者?ができて気分爽快やる気満々で乗り込んだ現場でしたが電柱の間に車が挟まってしまい身動きとてなくなった時点で「この現場はとても無理!」っと諦めましたが若い頃はいき会う人々との助けを借りて困難辛苦を乗り越えてとまではなりませんでしたがたいがいの障害は排除できていましたし けっして繊細さはありませんが事メンタル部分を突かれると弱腰になってしまうのです!お断りの電話をして現場も見ずに帰路高速道路の橋脚を見るとこんな耐震装置が目に止まりびっくり !自分にもこんな気持ちが震ユレない耐心装置を体のどこかに付けてみたいものです!

《最強!耐震装置》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です