猫をカイました!

と言っても飼ったわけではありません!ペットブームが続く中→動物たとえ金魚でさえ生き物を人間の都合でその生態本能を無視して管理下に置くという行為は許されるものではありません!←私が主張しているのではありませんw)確かに頷ける点はありますが地球上で人間が生き物の頂点に立っているとの驕りがあることは間違いなし⁈そんな中でも猫と犬は古来から経緯は不明ながら人間社会にチャッカリ順応した生き物ですが犬はあまりにも品種改良?が進み過ぎて本能を失いかけていますが自分の面倒も看られないので動物を飼った覚えは一切なくて今後一人になっても→話し相手の犬を連れて鉄砲担いで山のつり橋を渡るつもりもありません⁈田舎の両親が野良猫に「守り神だから!」と言って定時に軒下にやって来るキレイとは言い難いはぐれ猫?の給餌をしていた事を思い出しますが←おっとまた話の筋が違います本日はご覧のビールのお話→両親と違って守神とは思えず家の者も山猫以上の性格?なので犬はもちろんネコは異常に嫌ってたとえビール缶のこんな絵柄を見る事さえ嫌がるので冷蔵庫の棚でも奥の方に入れておきますが以前から並んでいた多種のクラフトビールのうち気温やその日の体調と気分←食べ物はすべてそうですが腹が減っている時は何を食べてもうまく感じるのとは別で同じ銘柄で同じロットのビールでもその日によって独特のモルト感?がハッキリ違いますが気のせいチョットの思い込みのスパイス?も必要→年中無休夢中で動いているので曜日の感覚はないのですが何故か昨日は水曜日なのを珍しく自覚して買った覚えのこんなネーミングな缶を取り出してビバ・ビールタイム←色に違わずホワイト系の小麦麦芽を使った甘いタンパク質な味はカラクチ好みのアルコールに強い人からは敬遠されますがよく云うフルーテエ?な味覚はビールファンにはこれから空気が乾いてきた季節には喉を潤す絶好のモルト感!日本酒などもそうですが発酵飲料は本来なら独特の濁りがあってトウゼンですが酵母が残っていると発酵が進んで温度管理ができないと変質にもなるのですっかり濾過された透明度の高い形で手元に届きますがこのヴァイツェンと云う品種は白く濁りがあるのが本来の姿!確かに味は見掛けに大いに影響されるので日本ではキレイサが優先されてムリですが体裁より実をとる外国では一回だけ行ったドイツでこの色彩と味覚を味わった体験があって羨ましい限り!見掛けは劣化の一途ですが人として味わいのある人間でいたいと云うオチはちょっとキレイすぎましたかね!


《週の半ばに至福の時を!》

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