棚ぼた三種のお話!

このところ本業の仕事はまとまった物件がなくて大工さんの仕事を手伝ったり付随した小内装工事でナントか息をついてw日々繋いでいますがすっかりアテにされていた手伝い仕事←耐震工事が完了して明日から何をやって糧を稼ごうかと思案に暮れていた?矢先に(ご縁が繰り返される)と云うジンクスの持ち主←私の事)先日行った埼玉の三郷市すぐお隣の八潮市の工務店を以前東北の復興工事で知り合った在京の内装業者から紹介を受けて昨日は東京の西部にある町田市まで行ってきましたが←ここまでは解りましたか?)棚からぼた餅と喜んだのは束の間!こんなレッキとした工務店から工期もなく突然にしかもどちらも遠隔の地←何か訳あり物件?せっかくのボタモチにもカビでも生えて食べられないのではないかと聞いてみると餡の状変化?当初頼んだクロス屋が(現場放棄)したとの事←クロス貼替工事でしたが剥がしが半分終わっていて貼り始めた箇所もあるとかワンルームマンションの小工事なのにサカンニ工事金額を聞いてこられても未だ見ぬ彼女を評価してくれ!と言われている様でますます怪しい?若い頃なら(危うしに近寄らず)でお断りしましたが規模が小さいので食当たり?しても害は少ないだろうと初めての相手と電話にて詳細打ち合わせ!iPhonを使っているとの事で電話番号だけで写真が送れるので現場画像と住所など詳細情報が送られて来て→諸条件は自分にピッタリ合致←Mac製品を使っている人に悪人はいない!w)してアエテ快諾して前日夕方出発準備をしているとクロス問屋から電話が入って以前にも2回ほど請けた都営住宅の原状回復クロス貼替工事←あまり美味しくはないぼた餅)の依頼が入ってやっぱり同じ日に棚ぼたの連鎖!「ヨッシやこれで来週は仕事が入って!」良かったと安堵する間もなく昨日は巨大なぼた餅の見積もり依頼が封書に入ったリアル資料で家に来ていて確認すると公共施設?の床工事それも特殊な24時間営業?の場所で実工事はもちろん搬入から工事完了まで経験値の無い諸費用が発生してとても個人自営業者が仕事内容と量的にもコナセル物件でない事は明らか!深夜にも関わらずにメールにてヤンワリとお断りして若い時は(来るもの拒まず)とはりきって良く言えば血気盛んでしたが→いくら棚ぼたでも内容を冷静に判断できる年頃になって請けないとの思いは受けてトウゼン業務としてはありがたい大仕事を気力体力的に無理と断り→まあ食当たりリスクの無い方へ活きてみるのです!


《ぼた餅よりやっぱり饅頭!》

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