長生きの秘訣とは!

既に他人から健康状態メディカル的な配慮を受ける立場にいつの間にかなってしまった人間ですが全て年下の方からが多く←内心大きなお世話!と思っても→「脳天気に生きてますから!」っと答えますが自分からはそんな気遣いをした記憶がなくて自分本意主義?ところが年上の90歳を過ぎた元気な方にお会いすると何故か自分の方が虚弱に見えるのか「転ばない様にしてくださいよ!」とか「お疲れでしょう!休んだ方がいいですよ!」などと忠告?を受けてしまうのですが自覚はないものの見掛けと心情的にも←爺さん度数が上がって来たせいかもしれません!今通っている在宅仕事のお宅にはこの6月1日で91歳になられる奥様が子供家族と同居されていますが昼間はお一人で留守居番←すこぶる元気で対面での受け答えは耳が良く聞こえている様で頭の情報処理も人並み以上「20分前のことが思い出せないんですよ!」「皆さんに買って来た茶菓子を何処に置いたか見つからず・・ワッハッハ〜」っと笑ってましたが昨日は和室三ヶ所の耐震化が完了して家具などを戻していると早速掃除機を持ち出してきてお掃除を始められて「皆さんお疲れになったでしょう!そちらでお休み下さい!」っと言われて冷茶菓子の接待を受けましたが自分はせっせとお掃除を続行して8帖の部屋はすっかり元に戻りましたが今では在宅工事でもお客さんから休憩時間に茶菓子のサービス?を受ける事はなくて気遣いを受けるばかりか その間に作業の片付けまで手伝って頂き若い方でも傍で見ているだけですが昔の人はこの歳になっても頭と体が良く動いて恐縮の至!いつもの大工さんとの工事現場は90代80代70代半ばの自分と後期高齢者の会話は最年少者の自分の方がいちばん話す内容に引けをとっている感じで皆さん元気そのものやはり基礎体力は衰えているはずですが頭 脳の回転?が若さの秘訣!「忘れっぽくてヤンなっちゃう!」と言ってましたがごく一部の老化現象で記憶に基づく▷判断▷実行力は自分以上にハッキリしていて雑談で「お一人で留守居番では退屈しませんか?」っと聞いたところ→医者に行く日付やリハビリと何とヨガまでやっているとかその日程まで詳しく説明されてましたがイヤイヤ痴呆などの言葉が当てはまるのはまだ先の話「まだまだ二十年くらいは大丈夫ですよ!」っと大工さんには冗談混じりで笑って話されていましたが超高齢者に対して他人はよく「長生きの秘訣は何ですか?」などと問いかけますが無駄な質問!▷育ちと▷生きて来た環境▷本人の生き甲斐と人生観は誰にも真似しようにもできる事ではないのです!


《90歳の自筆←朝行くと留守のお知らせ》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です