匠の技は今も健在!

現在は杉並の内装仲間?からの依頼で中野駅近くの邸宅へクロス貼替工事のお手伝に行ってますがまだ木工事が進行中で大工さんと一緒な作業になって初日に案内された部屋には大工さんの細工場があり何気に作業台の向こうに見えているこの部屋の内装材は塗装仕上げで漆喰を思わせる白壁にこんな一面には写真では上手く表現できてませんがなんともクロス貼りなどでは表現できないアートな感覚のアクセントな塗装が施されて聴いてみると本格的な塗装職人が色造りからして見えている斑ブチな濃い色←上手く言えません)は何か手作りの刷毛ともローラーとも言えぬモノで表現したらしく好みにもよるのでしょうがナント云う芸術性の高さ!←観る目はありませんがこんな和の色彩表現は大いに気になるところですが昨日話題にした単に慣れや経験値だけでは普通のペンキ屋さん?ではできない今では少なくなった本職人の塗装屋さんでもここまでセンスが要求される仕事ができる人は少なそう←さすが東京のお屋敷の邸宅に相応しい内装に出会いましたがクロス屋さんってホント仕上がった部材を壁や天井に貼り付けるだけですのでとても職人とは呼んでもらえそうにありませんが一昨日は住宅に和の美漂う?空間を鑑賞させていただきました!っと云って〆ますが明日はまた匠を再発見なお話です!

《これが本当の塗装屋さんのお仕事⁈》

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