裏詩魔太郎の心境!

自分が親から独立して初めて自分の家を持ったのは26歳の時東京に出る前までの数年間を過ごしましたが現在この生活があるのはこの家に住んだことがきっかけで人生の転機←悪くも?良くも出発点になったのは間違いのない事実ですがいろんな事情で管理は実家任せでしたが思わぬ展開でやっと正式に自分押し山として父親からの相続を受けたのですが聞くところによると五回も居住者が入れ替わって正式に不動産屋が入っての契約ではなくて口約束の家賃のみ払いで屋敷を含めた使い勝手はその時の居住者任せで最後まで居られた同姓の家族は15年間程住まわれた様ですが5月いっぱいで退去され昨日急きょ鍵の引渡しなどがあったので田舎栃木まで行って来ましたが四十数年ぶりで宅内を見ると記憶の通りの室内は自分が造った襖や床壁の内装はそのまま残っていて昔の資材は基本がしっかりしていたので現状で使えそうですが合計22枚の畳の四部屋とフローリングの床は歩く所すべてで支える床板がたぶん湿気で朽ちて波を打つように凹んでいてよくぞこんな住居に⤵︎状態!隣にお住まいの奥さんにもお会いして昔話をしましたが「周りがすっかり変わってしまい浦島太郎の心境でしょう?」っと言われてしまいましたがこんな住居→モジ通りの廃屋状態では空家をどう活かすか昨日から子供達にも提案していましたがその構想⇄詩も浮かんでこない太郎さん?屋外を見渡すと繁茂して私道にまで伸びた木々と家の基礎が隠れる程の雑草がこの暑さで急成長w近隣の方々には申し訳なく▷資産を次代に上手く引き継ごうとの想いは準備段階で想定はありましたが思わぬ展開で頓挫と云うより解決しなければならないこちらの負担←今更嘆いても徒労⁈まだまだ十分な活力を活かして裏暇ではない太郎さんは明日への生きがいとしていきましょうか!

《特注した洗面台は健在!》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です