新年と云っても昨日から続く月日の変化だと割り切ってみても時節の年に一度のメデタイ変わり目なのに昔まだ三十代の頃まではそれなりの感動と云うか考え深く初詣などをして新年を祝ったものでしたが襖屋さんは大晦日まで忙しく寝ずにでも働いたので元旦から寝正月？気が緩んで真性インフルエンザに罹った事が生涯２回！モウ20年前以上には子供達も独立して二人暮らしになってからは いつしか正月気分を家で演出する？事なくマア三が日だけは御神酒と雑煮で朝だけの気分をムリヤリw味わってましたが今年は晴れて？独りになって初めての正月ですがコレまでは子供宅で全員が集まっての大晦日からの越年をしましたが昨夜は地元の旧農家の仕事上でもお世話になっている同年輩でやはり今では独り暮らしの知り合いにお声がけを頂き年越し蕎麦をご馳走になって来ましたが相手がまったく呑まないので部屋に戻ってから改めての越年ビアタイム！紅白にはまったく気が向かずにその後の(いく年くる年)の全国からの除夜の鐘を聴きながらの中継を気分の切り替えと思いましたが11時過ぎには睡魔が襲って新たに買った暖かパジャマでご就寝！今朝はゆっくり起きて雑煮を作って年末に作り置きした発酵アンコで甘味を添えて少しでも気分だけでも味わいましたが静かすぎる年始には活気は感じずに普段は点けることが無いTVからは正月特番が流れてましたがぼーっとしているのは本日限りで年末に元の家から持ち込んだ家財や仕事資材の整理収納をこの休み中にしなければなりませんので明日からは人生を再起動←昨年の事はすべて洗い流して)タブン77歳の年間を新たな新境地を開きながら送る事としましょう！
《何やらメデタそうな焼き物》