先日のいつもの大工さんにとっては最終的な追加木工事を終えて栃木から練馬への帰途立ち寄った(道の駅まくらがの里)←8/24【ブログ】参照)どうしても不可解だったこのマクラガと云う語源!茨城県の古河市の新国道4号線に在ってずっと前から気になってはいましたがネットで調べても明解な答えが出ませんでしたが昨日再度調べたら個人のブログに答えらしきものがあって寝る時使う枕とは関係なさそうでw古くこの地方を歌った万葉集に記載された古河は許我と表記したらしく文学には詳しくはありませんが枕詞マクラコトバとして詠まれた(たらちねの・・・)などと共にあまり意味のない言葉とか?意味はなくともその場の雰囲気や情景を表現するのは日本語には詩的に多くの言葉が創造されていて自分がよく聴く若い頃隆盛だったフォークソングの詩には心打たれるものがあって現実にはあり得ないイワユル詩情の世界に酔う事ができるのですがグループのかぐや姫の一員だった伊勢正三さんが創った詩とメロディーの世界観は今もって時折夜中に聴く事がありますが創作の原点は人真似をするのではなくて あるインタビューで「僕は新聞も映画も見ません!」っと言ってましたが他人からの影響を受ける事なく独自の世界観は生まれ持った素養もあるのでしょうが実体験からではないと思い浮かばない様な創作の質と感性が湧き出てくるのではないかと感心感動の連続で昨夜も遅くまで聞き込んで年甲斐もなく感涙までいきませんが今だに自分の心に生き続けるまだ残っていた感性に浸っていましたが♪ふざけすぎた季節の後で♪〜♪鏡に映った貴方の姿を見つけられずに♪どーもこの二つの歌詩が現在の自分にはピッタシ心情的にあっている気がしているのですがこんなスマートな歌詞よりも本来は演歌の世界に近いドロドロした?人生を歩んできましたが時の流れはケガレも一緒に薄まって?清流化されてサラサラながむ←詩的にステキな〆はどうも無理がある様です!
《歩を停めた円形なデザイン!》