高速で拘束されないように!

東北で知り合った内装仲間は西東京市のひばりケ丘の住人でその方の紹介で数年前からお付き合いが始まった自宅近く3キロ程の埼玉県和光市の工務店←損保会社からの依頼物件が多く東京中西部の広範囲が職域)からの仕事で今回は練馬から40数キロ真西に位置する東京都下←今はこんな言い方をしないのでしょうが23区以外の東京を指すらしい)八王子市まで通常は中央高速道を使って行きますがここの工務店はどんなに遠くでも一般道で混んでなくても二時間の通勤時間?はコスパを考えれば無駄と思いますが今だに実行!しかし下請けさんの交通費はミテもらえるので自分は通常は高速道で行きますが今回は玄関クロゼットの内部10数mの作業なので仕事時間はあまり掛からないだろうと見込んで何処に行くのにも旧道マニア?←旧街道筋は街並みに歴史を感じる事ができるので数年前には宮城県石巻市より練馬まで420キロを12時間いっさい高速道を使わずに帰宅した事があって)の自分は東京新宿から山梨に向かう甲州街道と云う名だたる名街道?を一度は体験したいと思っていましたが昨日は良いチャンスだったのでトライしましたがまったく地理が不案内の場所に行くときは車載のナビが頼り!で行きはケッキョクのところバイパスに誘導されて帰りは立川駅までは来ましたが本来の旧道を見失って?一本北にズレた青梅街道←何度も体験済み)で→朝七時過ぎには家を出ましたので片道三時間ずつ現場滞在6時間で夜の七時過ぎにご帰宅!仕事ついでに遊びを入れての行楽ドライブは半分未成立?作業の方は気分的には余裕で同行した請元社長さんの手伝いができるほどでしたが道案内にあった『道の駅滝山』はぜひ立ち寄って観たかった観光?でしたが次回へのお楽しみ!もうトオに老後生活に入っているはずの人生ですが家計?に囚われない自由時間の演出は時には高速道路を使って(時間を買う)事もできますが逆にこんなふうに(無駄に使って)余暇時間?を楽しむ事もできるのです!人生時間は遠慮なく過ぎて去って行きますが高速で逆に自分の行動が拘束されない様に活きるのです!「お後が宜しいようで!」

《旧甲州街道グラデーションな彩り》

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