歩いて数分←スープを運んだ試しはタッタの一度もありませんが物理的心情的にも理想的な距離を採って共存する？子供の家に行くのに通る路地には今年もまた季節の風物詩←六月を象徴的に彩るこんな花が咲き→昔はジメジメとドンヨリとした陽気←タブン雨の降る日が今より格段に多かったセイもあって)に淡い紫色は陰気さを助長して自分の月命日オッと違いました逆の誕生月でもあるのですが何でこんな季節に生まれたのだろうと誰を恨むのではなく若い頃はこの花も単一品種で？どこに行っても同じ花房同色でカタツムリやナメクジでも付いていようものなら陰気臭さは倍増！どうしてもこの時期は気分が上向かなかった事が想い起されますが近年はさすが歳の功？若い頃の派手好みは確実に変化して→静なる情緒を感じられるお年頃？ましてこの花は品種改良が特に？進んで本日添付した一枚は近所の花壇園芸趣味の奥さんが育てた華麗とも云える花房→近年は入梅でも晴れ間が多くて子供の頃感じた鬱陶ｳｯﾄｳしさはなくなりこの花への思い入れは暗の偏心から明への大変心！近年はお隣の埼玉県には自然タイプの公園では地域おこしの一環で各所に規模が大きく見応えのある花苑があり→ここ数年来初夏の花見に訪れてはここにも何度かアップしてご覧頂きましたが今年は今の世相を真面目に捉えると→越境しての移動→人混みには行かない事→マスク無しでの外出はエチケット違反！などと考え出したら花見気分もシラケしまいプラス熱しやすく冷めやすい性格もこの花には見事適用！して愛着心？は半減⤵︎今季の紫陽花への想い入れは昨日撮ったこの一枚で大満足！近くのお宅の玄関脇には同じ時期に深緑色の大葉に天を突くかの様に力強く咲く西洋のアカンサスの花も見頃を迎えていましたが人間社会の騒動とはウラハラに植物達は新しい季節の到来を告げて華やいでいるのです！
