練馬の農家にて

練馬の田舎者を自認するのは自分ですが最近では都市化と言うより相続などで農地は少なくなる一方ですがそんな中▷昨日は工務店からの依頼で純農家←タブン大きな学校◁運動場200mトラック付w)ができるくらいの畑と自宅敷地があるお宅に雨戸レールが腐ったので交換工事に行きましたが純農家と書きましたがその景観ばかりか職人さんを迎える心遣い?まで昔風で10時と3時にはきっかりこんなお茶と茶菓子でもてなしていただきましたが「すみません!雪道で買い物に行けませんので!」っと言いながらこっちの方がよほど手間が掛かるだろう!wと思った手作りの饅頭!蒸したてのまだ熱いうちに出して頂きましたが自分にとってはセンベイよりケーキよりも嬉しい大の二乗?好物でしかも自家製!農家の奥様は!と言ったら語弊があるのでしょうが普通なら構えてしまう手作りをさっと作って頂きしかも控えめに「上手くはできませんが!」イエいえ、中のアンコも甘さがくどくなくて今風な?好みの粒あんナ味わい!3人でいって2個ずつ、一人が残したのでちゃっかり一つ頂いて帰りましたがこんなモテナシを受けるのは昔田舎でやはり農家へ襖の貼り替えで言った際にお昼にわざわざご飯をカマドで炊いて美味しい白米を食べさせて貰った記憶が蘇りましたが金勘定だけで動く経済社会は仕方ないとしてもこちらは仕事を頂いて行ったのにこんな温かい気持ちで迎えて貰って今でも存在する農村な環境と人の心の暖かさに田舎者は気持ちと食の欲まで癒やされるのです!

《久ぶりな自家手作り炭酸まんじゅう!》

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