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体力、気力の充実を

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先日のニュースで高校野球観戦中の小学生11人が熱中症になった事が報じられましたが、推測するに少年野球のチームで日頃から外での運動などして元々元気な子供たちだと思うのですがなぜでしょうか?、前にも書きましたが現在では居住空間の全てと言ってもいいように空調設備があり夏も冬も必要以上←ここは強調したい点です)に暖冷房がされて身体本来が持っている(体温調整機能)の働きが鈍化している様ですね?少年達も動かずじっとして日射などによる体温の上昇があり、伝染する症状では無いのに一人が不調を訴えると気力の低下も手伝ってさみだれ式に熱中症になってしまうのですね、おそらく同じ環境下でも自分たちが試合なり練習をして身体を動かしていたら誰も倒れなかった?はずです、睡眠時間をしっかり確保して、冷たい飲み食べ物ばかりで食欲を満足させないなどちょっとした工夫で健康を維持して、若い人に限らず基本的な体力があり目的を持って行動していれば熱中症などと言った症状など体に感じる事は無いと思います。(心頭滅却すれば火もまた涼し)若い人には意味不明、昔の修行僧の様な気合の入れ方ですが何事も自分に都合の悪い事は意識せず、明日に向かって確かな生きがいを見つけて活きていきましょう!



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