先日紹介した木工芸の秀作は五重塔でしたが同じ模型作りでも既成の部品部材を組むだけなので簡単そうですがこんな鉄道模型趣味も風景を繊細なイメージで作り上げていくのでなかなかのセンスが問われるところなのですが昨日からは石神井地区でアパートの退去時原状回復仕事が始まりましたがもう2年近く前にメンテナンスで知り合ったまだ四十代の若者から連絡があって「浴室の電灯が点かないので見てほしい!」←アパートの住人なので不動産屋かオーナー経由でないと直接の連絡は困り?ますがそこは人の良いワタナベさんの事→作業終了後に至近距離に存在する部屋におじゃまして単なる球切れだったので車載のLED球に交換しただけで解決しましたがこの方は確か模型が趣味で知り合ったきっかけはその部材を調達してやった覚えがあって「その後どこまでできましたか?」と聞くとガラス戸を開けて見せてくれた光景がこの一枚なのですが初めて見た時はウレタンボードに線路が敷かれただけでしたがご覧の様に春の明るく華やかな田舎の町が表現されて見せ場は線路の道床とグリーンな緑地?見慣れたコンビニはまだ工事中ですが手前の半円地域は奥の未完の更地と交換できて新たな風景が出現するのだとか!他人に観せるのが目的ではなくて如何に自分が描いた風景イメージを形にできるか←その工程過程を考えながらの作業が趣味の世界に遊ぶ本人にしか解らない境地なのですが自分も一度はハマり込んだ同じ趣味でしたが時間と・・に余裕があるから誰でもできる事ではなくてこれもある種の人格がなせる技かも知れませんが夢を形⇔現実にしたいと思っても中々!何事にも好奇心は旺盛でも熱し易く冷め易い自分の性分ではとても真似のできる事ではなくて只々感心するばかりで今後の人生の参考にすら成らずw他人の人柄人格を羨みながら辞去した次第です⤵︎
《思い込みをどこまで表現できるか⁈》