独り生活になってからは食事の支度は思っていたほど負担とは感じてなくて逆に自分の身体に合った志向の食べ物が質と量共に自由に作れるので「男のヒトじゃ大変でしょう！」っと近所の方からは言われた事がありましたがイエいえ苦労どころか食事外でもおやつに田舎まんじゅうをずっと手作りでの自作をしてみたいと思っていましたので昨日は午後からの仕事だったのでここに来た時から材料は買い貯めていて朝の６時から栗餡入り黒糖いなか饅頭にトライ！写真を見て「ジャガイモでも蒸したのかい？」っと思われた方は大間違いw←そうなんですよね！中身は粒あん←埼玉東村山にある大メーカー遠藤製餡←知り合いの兄妹の旦那さんが勤めているw)のレトルトではありますが高級餡に先日茹でた茨城産の栗を練り込んで皮には沖縄やんばる黒糖を北海道産有機小麦と重曹はもちろんベーキングパウダーまで←材料的にはモウこれ以上はない！レシピは動画サイトをいくつも閲覧して盤石な体制で望みましたが気持ち湧く沸くしながら蒸し器の蓋を開けたらこの有様wどう見てもジャガイモ？美味そうに仕上がらずにガックリきましたがまあ女性と同じで見掛けより中身が大事！とばかりに食してみてもふっくらとはいかずに硬くもっちりした塊ｶﾀﾏﾘ感があり あんこは予想通りでしたが田舎饅頭としての評価は5点以下？自分はあんこより皮の部分をいかに上手く作り旨く食わせるかがこの手の饅頭の価値があると思っているのでまだまだ修行が足りません！やはり教科書通りではいけませんね 材料も作り方も更に経験を重ねて体感で自分らしさを創出していかねばいけませんが！この季節には祭りの度に作ってくれた(おふくろの味)をまた機会をみて(爺さまんじゅう)に仕立て上げましょう！
《問題は皮の練り方でした？》