昔々栃木の片田舎だった下都賀郡国分寺町と云うところにまだ小学生な一人の子供が住んでいて野山を駆け巡るほどの元気はなくてもタダひたすら親と学校の先生の言う事は素直に守る正直にバカの二乗が付く←裏を返せば要領の悪さは天下一品者!先生が校庭境にある竹の垣根を越えてはいけません←破損するので)と言われると友達は近道なのでよじ登ってまで越えていくのですが50mくらい遠回りでも門を通って忠告を厳守!あれから67年を経て小学4年生だった子供は社会生活での幾多の苦難を乗り越えてその鍛えられた大人のズルさを最大限に発揮してその場限りの要領を得た今では親族とも別れての一人生活はストレスフリーな立派な晩期高齢者!怖いものはありません!ここまでに至るまではそんな子供の頃の性格の残存?があって要領の無さで不利益を得たのは数を知れず!でしたが最近は社会の常識が若い人を中心に?変わりつつあって昨日はスーパーへ車で出掛けましたが今更判ったことではなくてよくある右折入場禁止と左折出庫の看板が→ガードマンが立っていると強制されますが自分の前の車が左折で出たと思ったらちょっと先でUターンして結果的には右折方向で帰りましたが安全性を厳格に守ると逆にUターンなどでの危険性が増す事になってヤブヘビな行動になってしまいますので一律に規制するのは←それを素直に受け入れる側にも)考えモノ!真面目すぎると要領の無さは逆に危険が増すばかりではなくて効率が悪く窮屈な生活になる可能性が大!単に良い悪いではなくてその場限りの要領でもいいのでいつも思いますが『右向け右!』の一律な考え方ではなくて臨機応変な生活習慣?がその時々の感性が身を守り安全安心な暮らしを支えているのです!
《健康を支えてます!》