許容と妥協

自営業は自分で仕事と自由時間を演出する事ができるので自分は多趣味←ただ気が多いだけ)で誰に束縛される事がなくて人生を生き甲斐を感じて過ごせるのではないかと18才の時そういう意味では会社勤めの社会人にはなりたくないとの想いもあって身近にあった?職業←父親がセカンドワーク?として表具の仕事をしていたので)に就いたのですが人生そうは甘くありません!昔見習いに入った頃は晦日と十五日しか休みが無くて月休とは言いませんが二日程度、自分は父親が家で勤めが休みの日曜日に地元の襖の貼り替えをしていたので毎週休みにしてもらって親の手伝い←事実上休みは無くて)それでも見習いに行ってた宇都宮界隈の職人達からは『あの小僧は毎週休んでいる⤵︎』っと悪評が?時代は変わって休みの許容範囲は広がって今では日曜日休みは当たり前で家の近くの若い植木職人はナント週休二日!8時から5時までの作業時間はもうすっかり社会人並みですが自分は今では仕事が趣味っと言ったら嘘っぽくなりますが体を動かすことでナントなく生き甲斐を生きてる実感があるので先日のイベントの様に目的があればいいのですが何もしないで目標を持たずにのんびりとした休日を取る事ができずに←これが俗に言う貧乏性←自でいってます?)昨日も日曜日ながら元気にご出勤?前日までに内装工事は終了してクリーニングの作業に入りましたが現の人は掃除をしない生活しかも窓も開けずに換気が不十分なのでキッチンから出る油分が混じった汚れた空気と衣料から出る綿埃と身体から出ている汗の蒸気?などが床などに沈着して今回は7年間もタブン一切の掃除はしてなくて全室こんな浴室の床まで石鹸水と身体の垢が固着して洗剤など使ってもサッと一拭きとはいかずに50本の溝と滑り止めの突起が800本こんな金ヘラを使って床全面を1時間格闘してキレイにしましたがハウスクリーニングは頼む方はプロがやるので新品同様に仕上がる!とそれがトウゼンの様に期待しますが経年劣化や変色は誰がやっても修復は不可!業界事情は←どこまでやってどうキレイに仕上がりを見せるかが決め手!許容範囲はお客様が決める事ですがその妥協点は業者が探す選択しなければならないのですね?

《汚い画像にはクレームが!》

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