色彩感覚!

内装工事でもクロス屋さんは室内インテリアと云われていますが自分が日頃主に担当しているのは一般住宅の物件で色彩デザイン的に気を使う事なくあまり必要性がないのですが▷汚れやキズが目立たない▷貼り上がりがきれいに見えるなどを考慮して実用性←作業効率など)を重視してまあ職人感覚?で決めてしまいますがタマにコーディネーターなどがの指示が入ると実用性を無視した色彩素材共に勝手に?デザインされるのでいつも意見?の違いで衝突するのですが生活環境における色彩は気にしない方が殆どでしょうが難しい理屈はなくてもその方の性格や感性などを左右させるほどの効果影響力?があることは確か!現代は黒を基調とした車や着衣についてもモテハヤされていますが昔人間の自分としては落ち着いた色彩と云うより陰気で邪悪なイメージがあってアクセント的に使われるのはOK納得できますがどうも理解不能!←こんな話は置いとくにしても→現在進行中の旧宅改装で基調になる色彩テーマは濃茶!wなぜ笑ってしまうかと言うと余りにも古びた柱や敷居鴨居などは当時の白木自然の木材色は茶褐色に木目も見えなくなる程に増変色して時代劇に出てくる荒屋同然!プロの洗い屋さんに頼むと元の色に戻りますが費用が嵩むだけでこんな品質的に劣悪な?住宅には不向き!なのでいっそ逆手にとってクロスの内装材を含めて色濃くして古民家風にwまだ着手してない内装工事を思案中!先記したように自分としては濃い色は好まないのですが色味を均一にして見切りを区画した色彩にすればミゴトな田舎造りの古民家風住宅が出来るハズ?外周のトタン板もサビが目立つのでホテルで見かけたこんな色彩にしようと思いますが色彩感覚とは個性が現れる試される?人格の表現でもあるのですね!

《えも言われぬ色彩!》

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