さるとりいばら!

『いばらのみち』冒頭から何の事やら?まるで自分の人生を語り始めたかのような書き出しですが年に数回ホームサービスで訪れる埼玉のお客様←同年代の妙高齢な女性?)以前と言っても30年以上前の大昔お付き合いのあった工務店での工事で知り合った方でしたが昨年コロナ騒動がきっかけで再会して同じような思考の持ち主?センスで気が合っての宅内サービスを提案してからの仕事上でもお付き合いが再開したのですが今までにクロス貼替工事やカーテン新作と家電製品の更新のお手伝いなど自分が目指しているシルバー世代へのホームサービスのサンプル的作業をさせて頂いているのですが昨日はそのカーテン工事で未了だった部品の取り付けやヘルスケアー器具の点検に伺ったのですが短時間で終了したのでお茶を頂いたのですが目の前に出されたのが九州地方の?柏餅!ご覧の様にずいぶん印象が違うようですが柏の葉ではなくて団扇の様に丸くて薄い葉!通称(猿取り茨ら)蔓性で地を這うように生えている低木らしくこの季節に西日本九州出の彼女の田舎から5月の節句に届いた物を冷凍保存してあったらしく餅に小豆餡をヨモギの葉を練り込んだのと二種のどちらもイバラ団子?餡子の甘さも程よくシッカリしたモチモチ感と草特有な香りが残っていて何とも南国九州な伝統食文化を伝える自分としては珍品←勝手な思い込み!)まあ基本は同じ様でも珍しいお菓子を頂きましたが調べたらこの茨⇄イバラと云う文字に多いに興味が湧いて▷トゲ▷曲線の意味があり人生の裏街道を行く自分の生涯にはやはりピッタシの言葉なのかも知れません!w

《関東の柏餅に相当?》

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