現在では職人さんも週休二日制を採る時代ですが自分などは若い頃から年中無休体制は都内に身の丈に合わない戸建の住まいを買ってしまったので住宅ローン←当時のサラーリーマンの給料以上の額の支払いに年中夢中で働いてしかも現場が遠くの埼玉県なので帰宅時間が夕方だとラッシュに遭って2時間ほど掛かる始末！帰りは早くても七時頃に現場を出ると半分以下の1時間弱で帰宅できるのですがどうしても夕飯から寝るまでは日付が変わる頃になってしまい当然起床も遅くて連れて出発時間は朝8時頃埼玉も北部の街までは幹線道路や高速を使っても現場に着くのは9時〜10時頃になってしまいますので計算上では他の職方さんと同じ作業時間は確保されて約８〜9時間採れるので帳尻は合うのですが昔は現場の出入りが自由だったので若さもアリできた所業！現在進行中の都心部での新築工事は同じ敷地内にオーナーさんが住んでいるので夕方は5時で作業は止めて5時半までには退去しないと正門の電動大型シャッターを下ろして大型の犬を庭に放ってドックラン？を兼ねた警備体制にするのですが先記したそんな理由で昔から朝は遅いクロス屋さんにとっては早くて9時作業開始になっても10時と昼と3時の休憩時間を除くと実動6時間ちょっと！やっとこさ下地処理が終わって今日からは助っ人が来てくれて貼り本番！となりますが「出発は何時ですか？」っと聞いてきたので「8時までに駐車場まで来てもらえるかな？」っと控えめにw「えっ新宿までそんな時間でいいんですか！」解ってはいますが永年身に付いたタイムスケジュールは変えようがないのですね〜
《今日も元気だ！Bが旨い！》