何回も書き出しに使っていますが今年は秋が着実確実に進行していますが仕事予定は耐震工事が検査の過程で不具合の連続!大工さんは「こんなの初めてだ!困ったもんだよ!」っとモウ十日間も作業は停滞気味!ヒトの不幸をいい事にして自分は寒さが増して急激に増えた仕事依頼を消化するのには絶好の機会を与えられた様で家計時間にとらわれずに自分時間を演出することができていて毎日充実した日々ですが→人生は季節的に換算すると?まだ初秋の候!←意味不明)まだ粗大ゴミにされるまではかなり時間が残されていると思いますが今日は西武池袋線ひばりヶ丘駅前に在る都営アパートの営繕仕事→8時前には到着したら管理の方達が路上の落ち葉の清掃作業「ご苦労さんで〜す!」っと愛想良く?ご挨拶→気持ち的には季節の風物詩「ゴミじゃ無いだろう!」サクラの時期の路上を埋め尽くす花びらもそうですが枯葉が今年はこんなにも綺麗に紅葉して風に舞って音楽を奏でている様な光景は昔好意を持ったステキな詩的な彼女が『木枯らしを感じるとそれだけで悲しくなっちゃうの⁉︎』っと言った言葉を思い出しますがw現実生活ばかり優先して自然の移ろいを感じる機会が少なくなっていますが人間の勝手なご都合主義?によって邪魔者扱いされて枝を切られたり2階の屋根の高さに伐採を受けた公園の木々や昔田舎でも街路樹の落ち葉を嫌って家の前に張り紙を出したおばさんがいて『イチョウの木は向こう側に植えろ!』っと誰に言いたいのか変わった人がいたのを思い出しましたが都営団地の維持管理人も「12月まで続くので嫌になっちゃいますよ〜」っと言ってましたが自然界にある物は人間生活に邪魔にならないものはほっとけば良い事→それが仕事なのでしょうが風でも吹けばそこらの草むらで集まって自然淘汰されますので無駄な作業→自分たちも粗大ゴミ自然淘汰される前にどうせ非我な人生のんびりベンチでタバコでもふかしながら近所の方達 御同輩との語らいや散歩でもしませんか!←自分の性分には合いませんが世間を見る目が歳を執るごとに変わっていくのをこんな落ち葉に感じるのです!
《落ち葉のコンチェルト!》