埼玉県沖オキガワ川市←そんな街在ったけ?っと思われてしまいますが沖(西方を流れる川はご存知荒川!町名由来では変じて桶川になったとか?この街は自分が30代初めの頃から縁あって工務店の内装業者として採用されて約二十年間通った思い出の地←知り合った職人さんやお客様は今でも多くいらっしゃいますが昨日はその中のお一人のお宅へ襖戸とクロス貼り替え工事へタブン25年位前に自分が貼った襖はそのまま残っていてまだ使われていましたが月日の経過にただ感嘆!三連休の最後の日でしたが片道35キロの道のりは通常1時間ちょっとですが高速道と一般道も車が異常に多くて朝は到着が11時頃になって夕刻戻る道はなんと2時間半近く掛かってしまい緊事で『不要不急越境した移動は自粛を!』などと何処吹く風状況!→今までは国道17号線新大宮バイパスでJR高崎線の東側を走りましたが途中から西側荒川の流れの近くを上尾BPが圏央道の桶川北本ICまで開通して手前の上尾と市内西側に向かうのが便利になりましたがまだ沿道には建物が少なく雲一つなかった大空に南に向かう道路のやや左側仰角15度付近にはぽっかり浮かぶ満月!空気も澄んで餅を突いているウサギさん模様もくっきり見えていてw渋滞は大停滞でゆっくりお月見運転!そう云えば仕事が終わる頃ブーメラン仲間の医科歯科大学の講師?の方からLINEに仲秋の候のこんなイラストが入ってましたが昨夜は十五夜だったんですね!昔は旧暦だったのでもう少し後の涼しさより寒さを感じる頃?だった気がしますが小学生の頃までは稲藁で作った棒で地面を叩きながら秋の実りを願って♪十五夜っのワラデッポウ!大豆も小豆も良く当たれ♪などと囃し立てて各家々を回ってお供物の饅頭や菓子など頂いてましたが金銭を差し出す家もあって年毎にエスカレート皆んなで分ければ問題は起きなかったと思いましたが先導の中学生が殆どを横領?してそれが学校にバレて確か自分が6年生の時だった気がしますがその伝統的子供の行事は敢えなく禁止となってしまいましたが地球の子供とも言える月への想いは何も解らなかった昔はかぐや姫が召された先の地!もっと先の天空には天の川を挟んで彦星と織姫が年に一度の逢瀬を楽しみに暮らしているのでしょうか!←科学の進歩は反面こんなロマン 人の感性感情も打ち砕くほど無慈悲な部分がありますが昨夜はコロナ騒動批判非難するお方からマサカの情緒安らかけき一枚のイラストで秋の風情を再認識させられました!