このまま秋涼とはならないと思いますが梅雨時のような長雨が続きここ暫くは朝はシャツの上に薄手ではありますがジャンパーを羽織ってのお出掛け!確か5〜6年前までは寒さに向かう時期にサムケを感じてもすぐに長袖などに衣替えしないで耐寒訓練?をしておくと本格的に寒気を迎えても体が季節の変化に付いていけるとばかりに毎年10月20日までは半袖シャツで通していたのですが←これは練馬での事で東北生活ではさすがに無理な話で現場の就業規定で真夏でも長袖を強要されてからは辛い時期が終わって今頃がちょうど良い季節!そう言えばまだ三年前のこの時期は岩手県大槌町での復興住宅の建設中に宿泊先の山田町の地域おこし事業でそば蒔きから収穫手打ち試食までの体験会に参加していた事を思い出しましたが同年輩のコシダ会長さんから「今度来た時は俺の家で一杯やりましょう!」っと言って貰えたのですがやはり630キロの距離感は相手が彼女ならともかくw「ちょっと行ってみるか!」とはならずに他にも10年あまりにわたって通った東北生活での人的交流では「またお会いしましょう!」と言って別れた方々の顔を思い浮かべるとこんな気候が良くなる季節になると今すぐにでもトンデ行きたい郷愁?の気持ちが湧いてきますが東北へ行くならモウちょっと先の紅葉が終わりかけた晩秋の候!と4月まだ雪が残る初春の候!今では全国どこで暮らしても交通や生活環境の利便性はほぼ同じで?快適な生活ができますが冬の気候 地理的環境にも厳しく自然風土に順応しての昔の暮らしは東北地方に限らず人々は助け合い協調しながらの生活は他人を想いやる気持ちを持っていますが他地から訪れる自分などにもまるで隣人同士の扱いを受けて仕事で動いた事はとうに忘れていても先記した方々の他にも長く同じ場所に泊まるので▷ホテルのスタッフとの会話▷昼時は農協が経営する産直販売所に併設された食堂のおばちゃん達▷会話はしませんでしたが毎朝同じ時間場所でバスを待っている人の中にキラリと輝るヒト?もいてw今ノコノコと逢いに行ってもそこに一緒に暮らしているからコソできた交流でしたが思い出してもらえても「あっどうも!」程度でこちらが期待する程の歓迎ムード?はないのでしょうが←昨日はこんな想いで作業中→長かった曇天模様から数日ぶりで突然!フリ注ぐ陽光!に作業の手を休めて思わず撮った一枚!長かった真夏の仕事閑散期も初秋にして繁忙期に変換して今年の晩秋にはぜひ東北地方への再訪を夢見るのです!
《思わぬ伏兵←天井目地貼り!》