花は自然の状態にあってこそ美しいとは思っても日本では古来?より華道と言わないまでも床の間や人を迎える玄関などに四季折々の花を生けて移り行く季節の風情を?楽しんだものでしたが昨日から始まった在宅での玄関廊下周りのクロス貼替工事に朝行ってみると玄関下駄箱の上ちょっとしたスペースには焼物の壺一輪挿しに桃の花が生けられていて日本家屋独特の薄暗い空間でしたがそこだけ春の陽光が差しているような雰囲気!そう云えば先日いつもの大工さんの家に行った際 庭には蕾をたくさん付けた花桃の木があって「持って行く!」と言われたのですが生き物の管理は超苦手←たとえ花瓶に刺すだけの切り花でも)セッカクの気持ちを無にするのも悪いし?などと返答に迷っているうちに先に鋏の付いた長い棒状の剪定バサミで切っては手元に届きあっという間に三本の花束?←その時はまだ蕾ばかり)ジツは口に入るもの以外の貰い物はアリガタサを感じないのですがw)誰か心を揺らす相手でもいれば さりげない季節のプレゼントにでも変身するのでしょうが東北まで送る訳にもいかないし??→家に戻ってから仕方なく駐車場の水栓のバケツに入れておきましたがここまでは三日前のお話!いつの間にか家の者が見つけて昨夜食事におりるとテーブルしかも自分の目の前に「ありゃこんなに咲いて!」おもわずiphonカメラのポートレート機能?で撮ったのが今日の一枚←微笑む3103さんの様に美顔に撮れました!季節毎に律儀に咲くこんな花にも実在する人物像を重ね合わせて色合いもその気ムード?←などと歳がいもなくフラチな気を抱いてはいけません!華道とは単に芸事?とではなくて人としての人格修養?の修練の場→今からでは手遅れでしょうがセメテ季節感がなくなった現代でも練馬はまだこんな身近に自然はありますのでセメテ今流行り言葉の(癒されて)た人生に素直に従って人格形成?華道の教え?無理かも←心していきましょう!