昔から正月と本日からの旧のお盆←この二つは国民的な休息日?新年の気分転換と亡き人を偲んでの親族交流を名目にまあこの期間くらいは←酷寒と猛暑の時期)仕事の手を休めて神様仏様に自分が生きている事に感謝して英気を養うのです←宗教の説法ではありませんw)が最近ではこんな信教的で心境的な事は二の次で単に冬と夏のバカンス化 傾向が強くなっていますが昔はこの時期は必ず田舎に帰って両親や親類への線香上げに廻ったものでしたが親族や同級生たちとお互いの健在を称えての思い出や近況を話しての一時は何とも言えぬ生きてる感?があって人生にメリハリを付ける?刺激を受ける意味でもワクワクした覚えがありましたが昨今は信仰心も薄れて?過去の人や昔の風習に囚われる事なくマシテ個人主義が台頭してきた現代では←自分はその最たる考えの持ち主)お盆という名称もかすれてタンに夏季休暇!ですがもうずいぶん前から自分は年中無休と云うと勤勉そうに思われそうですが←ただダラダラと貧乏暇なし生活←昨日は昔仕事場を借りていた近くの豆腐屋さんに行き同年配のご夫婦がやっていますが「どう!景気は!」っと聞かれたので相変わらずですよ!っと返しましたが側に居た奥さんが「貧乏暇アリじゃ困っちゃうもんね!」っと高笑い→内心(そんな時もあるんですよ〜)っと言いたいところ←痛いところを突かれました!)ですがこの時期ありがたいことにヒマどころか種々雑多な仕事内容で大忙し→関係する問屋と工務店は本日から長期休業に入りましたが「休すみ明けまでには終わしておきますから!」とご挨拶してこちらは作業途中で現場移動してのアマノジャクな性格は他人が休みになるとやる気が湧いて来るのですが塗装屋さんとクロス仕事は初めてのお付き合い→不動産屋さんからの依頼ですがアパートのオーナーも絡んでちょっと?の部分もありますがどうも昔からの大家さん風の人格者?らしく現場に対して細々と指示があるらしくそれを丸ごと間に入った不動産屋が聞き入れているので最終的に作業をする身としては??だらけ!まあそこのところは歳の功!うまく説得する自信はありますが仕事内容は極めて単純ですから逆な意味で人的交流の荒波があった方が刺激があって良さそうですwご先祖様に感謝しつつ旧盆入りの佳き日に仕事ができる人生をまた一日1日と延ばしていける事をイワウのです!感無量とはこんな意味合い愛⁈
《そぼろ豆腐はおぼろげにも?》