世の中健康ブームが続いていますねー高齢者ならず若い人までがサプリメントなど健康補助食品などに興味を示して先日コンビニへ行ったらそのドリンク系と思われる専用の販売棚まであるのですね、ここではこの様な話題も含めて、健康増進ではなく(健康を維持する)には何が大切なのか、医療機関から言われた事を誤解して(一方的に信じて)まちがった行動や心配をしていないか、以前東洋医学の民間療法を「かじった」体験がありますが、残念ながら医療知識の無い者が今ある症状を和らげる為の助言をする事はできませんが、健康な人そうでない方にもこのコーナーを見ていただき心の支え(←精神的な杖)としていただけますよに「健康に対する想い」を書き込んでいきます!心に余裕の空間をつくりそのエネルギーを生き甲斐ずくりに使いましょう。
熱中症は簡単に言うと体温の上昇に伴う様々な症状の総称で昔は日射病、夏バテなどと言われて一過性の身体の不具合でしたが気候は温暖化とはいえ、さほど変化はないものの、エアコンなどの普及で人間自体の自然に対する抵抗力の低下?で場合によっては重篤な病気になってしまう事もある様ですが何か今はマスコミにリードされた言葉で社会の雰囲気が変わっている様でこの【熱中症】も冷静に考えてみると騒いでいる程、人の体に対してそんなに重大な案件ではないですよね、暑さで一時的に体調を崩してしまう人がいますが、もともと体力がない人が訴える症状で特に高齢で衰弱している人などはこれがきっかけで重篤な病気になることはありましたが、ふつうに考えるとウイルスの感染によるインフルエンザなどと違って今元気な人が急に熱中症になる事はなくて、こんなに社会的に大騒ぎして警戒体制?をとらなくてもいいような気がしませんか?これはエアコンの普及で外出以外はクーラーのある環境で生活して暑さに対する抵抗力が無くなっているからかも知れませんね、次はその対策について書いてみましょう!
この時期暑いのは当たり前!だからといってすぐ冷房環境に身を置くのは考えものですね!24時間その環境で過ごせるなら良いのかもしれませんが健康な人なら仕事でなくても自然環境に身を晒さなくてはならないのでその寒暖差が怖いのです!私は前にも書きましたが東北地方での生活でホテル自室のクーラーのお世話になった事はありません、外気を入れるだけで充分眠れますし、冷房による必要以上の冷えは身体全体にとって、特に腹部腸内細菌の(不活性化)は良くない事なのです!←腸内フローラについての詳細はまたの機会に)もしかして昔「寝冷え」などの言い方をした症状がありましたがこの問題にも関係しているかもしれませんが暑いから涼しさを求めるのでは無くて、せっかく人間の体には汗をかき気化させて体温を下げる機能が備わっているのですから室内の風通しを考えたり扇風機を必要な時だけ利用して暑さに慣れる事も大切ですね、もちろんこの機能が低下した方には適切な空調は必要ですし、クーラーを使うこと事態が悪いのではなくてあくまで(必要以上の冷え)は避けたほうがいいとゆうことでこの他にも充分な睡眠、水は喉が乾いてからでも間に合いますから一度にたくさん飲まないで都度少しずつがいい様ですし、食事も(量的なバランス)を摂って体力の維持に努めましょう! まあ普通に健康に暮らしていたら、さほど気にする案件ではありませんが(夏をのりきる心掛け)は必要で(暑さを逃れる)事に専念しすぎるとそのギャップから不調が起きてしまいますね。
先日のニュースで高校野球観戦中の小学生11人が熱中症になった事が報じられましたが、推測するに少年野球のチームで日頃から外での運動などして元々元気な子供たちだと思うのですがなぜでしょうか?、前にも書きましたが現在では居住空間の全てと言ってもいいように空調設備があり夏も冬も必要以上←ここは強調したい点です)に暖冷房がされて身体本来が持っている(体温調整機能)の働きが鈍化している様ですね?少年達も動かずじっとして日射などによる体温の上昇があり、伝染する症状では無いのに一人が不調を訴えると気力の低下も手伝ってさみだれ式に熱中症になってしまうのですね、おそらく同じ環境下でも自分たちが試合なり練習をして身体を動かしていたら誰も倒れなかった?はずです、睡眠時間をしっかり確保して、冷たい飲み食べ物ばかりで食欲を満足させないなどちょっとした工夫で健康を維持して、若い人に限らず基本的な体力があり目的を持って行動していれば熱中症などと言った症状など体に感じる事は無いと思います。(心頭滅却すれば火もまた涼し)若い人には意味不明、昔の修行僧の様な気合の入れ方ですが何事も自分に都合の悪い事は意識せず、明日に向かって確かな生きがいを見つけて活きていきましょう!