競技として楽しむとはどんな事なのか一般の方に向けた簡単な説明です。
1)アキュラシー(正確さ)を競うのですが20m以上飛んだものが投げた地点にどれ位、正確に戻って来るか、他の種目はキャッチしないと得点にはなりませんが地面に落ちる前に身体に触れるとその試技は無効になるとゆうキャッチ不要の楽な?競技です。
2)ファーストキャッチ→これは20m以上飛ばしそれを繰り返し5回キャッチする迄に掛かる時間を競うのです、当然短い方が良いのですが現在の世界記録は14秒と驚異的な記録で実際飛んでいる時のスピードは時速100キロをゆうに超えていますが日本記録は16秒これでもかなりのハイスコアー?スピード的には一番迫力の競技です。
3) オーストラリアン・ラウンド(オージーラウンド)できる限り遠くに、正確に飛ばしてキャッチする種目で50m以上飛行する物もあり、観てる方にしてもたいへんダイナミックな競技です。
この他にも滞空時間を競う←当然長い時間が良いのです)MTA(Maximum Time Aloft )とキャッチのスタイルで得点を加算して順位を決める(トリックキャッチ)や時間内に何回投げられるかの(エンディランス)などがありますが上記の3種目がもっとも「ブーメラン」らしさを感じさせる競技ではないかと広場では推奨いたしますので年数回程度開催されます「競技会」←リンク先参照)をご覧いただき「その不思議な魅力」を味わっみてはいかがでしょうか。