街の灯り今昔!

このところの仕事現場は昔東京都下と言われた23区外の西の方の街←まわりくどい言い方ですが府中市→昔の小平市→そして今日からは三鷹市へと都営アパートの修繕工事の問屋さん経由してのお手伝いですが←孫受け?もしかしたらヒ孫かもw当然工賃は今時の最低ライン?で誰も好んで請ける職人が居なそう!▷自分は遊んでいては稼ぎはゼロなので低工賃ながらも動いていれば一日分は稼げるのと▷いつも違う場所なので同じ東京でも住まいから十数キロ圏内で混んでいても一時間以内で行けていろんな風物?に出会えるので年寄り仕事と腹を決めれば楽しみでもありますが今日は夕刻暗くなったと思ったら2階の現場から見えた前のマンション?の灯りが温かみのある黄金色になってこんな風に輝いて見えて思わずスマホのカメラの収めましたが昔は東京に来てこんな建物を見ると圧迫感と云うか狭い所に閉じ込められる閉塞感を強く感じて早く田舎に戻りたいと思ったモノでしたが今ではこんな灯りが目に入るとナゼかホッとした安心感がするのはたぶん歳のセイ!波長が長い赤い光は人の気持ちを安らぎに変えて逆にLED電灯のように白い光はたぶん紫外線の影響で人と生き物に活力を与えている様ですが自分はどちらかと云うと暗い落ち着いた色味より白でも赤でもより明るい色彩を好みますがこれは老化して感受性が低くなったので照度が高くないと感じないのか単なる派手好み?なのか判りませんがふと見上げたこの灯りに詩人でもないのに妙に心惹かれるのです!

《灯りの数だけ世帯があるのです!》

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