今回の南房総への主な目的は貸家のオーナーさんが40数年前に旅先で知り合った花菜園への年に一度のご挨拶兼ねての花摘みでしたが前日はアクアラインで千葉県側入ってそこから房総半島を横断しての直行でしたが遠回りでも東京湾側を通って行くと金谷漁港とか最近TVなどで人気が出てきている鋸山などがあるので自分の希望が叶ってのドライブになりましたが今は何処に行っても一般道路に道の駅や類似な施設が多く設置されて観光施設化されて地元の方には産直品が揃ったミニスーパーとしての役割を担ってますが富浦町に在ったお百姓市場なるところは千葉の名産品の枇杷と落花生の加工品←特にここのオーナーさん自身が創作した手作りのピーナッツを使ったご覧の甘納豆は塩と銘打ってあるだけに甘さ控えめで海のミネラル分を多く含んだ瀬戸内海産の塩を使った一品!←ボーッと見てたら試食品を食べさせられたwとても柔らかくて味加減も自分好み!うっかりオーナーさんからの直伝を受けてしまって思わずカゴに入れてしまいましたがここで作ってこの地でなければ買えない!などと言われると買わずに帰って後悔するかもwそんな事はないのでしょうが今日は自分のために買い求めた土産を机に広げて試食しましたが落花生の甘納豆とはタブン生まれて初めて?特別な味がする訳だはないのにナゼか得した気分になるのは袋に描かれたこんなコピーとオーナーさんの上手い話にのせられたセイ!でも何事も思い込みは人を幸せにする信仰的なモノなのでささやかな人生に少しでもの幸福感を味わう事としましょう!
《我が人生も甘いのです!》