仕事柄というか些細な事を気にする気弱な性分のセイなのか判りませんが運転中でも目につく普段は何気なく見ているものでも気になるのはよくあって今日は浦和の現場に向かう途中で車の外装色は最近原色に近いケバケバしい宣伝カー的な車体がありますがどんな感覚の人が乗ってるのか関心も湧きませんが自分の好みとしては真っ黒と純白に近いホワイト系は抵抗があって車体の色としてはどうなの?っと関心はありませんが信号で止まった際に目の前にはごく薄い茶系の営業車がその隣にはホワイトな乗用車が目に入って←ほんの僅かな色差でも比べるモノがあるとそれが自分好みの色だと何か心和らぐ感覚!和の色彩ではこれが白と表現されるのですが仕事で障子は今では漂白されて純白に近い色が好まれますが昔はややアメ色ホンの少し茶色←手漉き和紙の特徴)が当たり前で柱など構造物に比べるとかなり白く見えて眩しい様な白さは逆に違和感があり今でも茶室など和を重んじる?場所での使用は考えものなのですがここで屁理屈を展開するつもりはありませんが何が言いたいのか?と思われるでしょうが現代社会は物事の判断全てが両極端で▶︎白か黒▶︎暑いと寒い▶︎良い悪い▶︎安全と危険←判り易いと言えば簡単でしょうが思考が単純すぎて人間味←感受性が失われているのは確かな感覚←説明が簡単すぎて理解されないかもしれませんがナントなく判ってもらえますかw)色彩に話を戻すと自然界には元素としての色はあっても原色は基本存在しないので?原始人的な感覚の自分にはこの極薄茶系の色彩にはすごく反応するのです!それが自分の手に入らなくても色の好みは仕事上ばかりか老後生活をより豊かに過ごす気分的カテにもなっているのです!
《自然な色彩はこの程度がベスト!》