旧宅での三日目はまた昨夜来の雨が降っていて作業は中断して玄関前で様子見!すると裏隣の奥さん←自分がこの地に家を持った時からお世話になっていた方で)が歩行補助具に両手を添えて散歩に出かけるところ←自分よりも半回り程 ?上のご年配とてもお元気ですが高齢に成ると誰でも共通した筋力の衰えと足腰の痛みは自分もそうですが隠す事?ができずに奥さんは同居同然な隣に住んでいる娘さんや介護のお世話に近年なったらしくてもそんな環境にも甘えず自己努力で毎日近くを歩いているらしく▷こんな内容での立ち話をしましたが向こうから駅に向かう親子が来て「可愛いですね!幾つになるの?」と顔見知りかと思ったら「小さい子供は邪気が無いので可愛いのよ!」っとご発言!←無邪気とはそう云う事なんだ!さすが年の功!自分はこんな博学なイヤ薄学だから今さら気がつきましたがw調べたら悪意とか病の気とかモノノケとか出てきましたが要は純な心で俗されてない人間を指すのでしょうが自分はとっくにトウゼン邪気塗マミれw笑ってられないのが一年前まで同居していた本物の邪鬼!向こうも同じ事を思っているかもしれませんがヒトの心を金が買われた正真正銘な妖怪⁈←ここで他人に言ってみたところで単なる愚痴をこぼしてるだけで逆にコチラが笑われそう!モウ実質的に関係がなくなった人間に話題を振る事はないのですがそれより自分に染み付いた?邪気を払拭して(歳をとると子供に戻る)この格言を肝に命じて可愛くなくてもいいので(無邪気)の本質的な意味が解ったので少しは悟りを開いた境地に成れたハズ!何気ない奥様の発言で自分の今とこれからの人生の糧?としてみましょう!
《花に邪気は無い!》