我々世代は戦後すぐの生まれと言っても物心ついたのは5〜6歳だったので田舎育ちのセイもありましたが食糧難とかは感じずに急速に洋風化する食を中心とした生活は同級生で東京などから転校してきた友達は朝食にパン!などっと言ってましたがこちらは麦の入ったご飯と味噌汁たまには引き売りの納豆が食べられましたが今思うと質素と言えば聞こえはいいのですが貧相な食事でしたがパンにバターなどと言ったら←なんと洋風なんだろうと羨ましく思ったものでしたがそんな友人宅に遊びにいくとオヤツなどとビスケットやクーヘンなどの洋菓子!が頂けましがコチラはタマの間食はさつま芋かじゃがいもの塩茹でくらいだったので貧富の差とまでも言なくても同じ日本人なのになんでこんなに違うのかと思いましたが先日同級会でこの話をしたら相手は逆な事を言っていて「あの時君のところで食べたさつま芋は美味しくていつも食べられるのは羨ましかった」と話を聞いてヤハリ無いものねだり!だった様ですがそんな洋菓子の中でも当時としては超一級?のこんなワッフル!はその当時は大きさのワリには餡子など入ってなくて何か柔らかい瓦煎餅のカステラ版w甘さもなくて高級洋菓子といえど子供としてはアマリおいしかった記憶はありませんでしたがモウ十数年前にタイル屋さんの新築現場で半世紀ぶりに茶菓子に頂いたベルギーワッフルは濃厚なミルクかバターの味と蜜かメープルシロップな正に濃密なスイーツ!このところ夕飯のビアタイムの後には何か甘い物と白湯で口直し?をするのですが先日コンビニへ振り込みの支払いに行ったツイデに昔を思い出してこのワッフルを買ってきましたがその味覚は以前以上な超濃厚で密なスイーツ!←呑んだ後のラーメンと同じでこんな高カロリーは良くないと思いつつ◁ここまで来た人生▷今更細かな事に気を掛けるより趣向優先!ベルギーなワッフル再認識!明日はうまい酒のアテにでもしましょうか!
《子供の頃からの憧れた洋菓子?》