この歳までくるともう半生とは言えずすでに晩生?ながら同年輩の方々は既に老後の安泰期に入っていてマア健やかで穏やかに過ごされているのでしょうがそれは長年に亘って世の流れ社会の仕組みに従順に賢く上手く乗って生涯を過ごされた来た証なのですが自分はそれに反して年金なども積み立てずに昔から職人←自営業で自由業なので)はそんな社会基準?に束縛される事なく宵越しの金は持たぬ!ではなくて持てない現金主義の入った金はすぐ支払いに回して蓄えなどほとんどできずに落語の世界ではありませんが貸家暮らしが当たり前だったのですがそんな経済感覚の自分が東京でしかも23区内で狭小ながらも家を持ったのがそもそもの間違いで今となっては所持金が殆どなくてその日暮らし!それでも現在はカードのシステムがあるので質屋やサラ金に頼らなくても少額の前借りができるので自転車操業でも健康さえ維持できれば何とか個人では生きていけてますが先日送ったご無沙汰状からの返信が3人程から届いてそれぞれ電話とメールで近況が聞こえてきましたが皆さんほぼ同年輩ながらやはり社会人と言われる方々と自分など自営の人間との老後はかなりの隔たり?があってご本人の人格もあるのでしょうが生き甲斐作りには羨ましさを越えた品格まで感じてしまいましたが今更それを真似し様にもその品格人格さえなくて時間的にはもう手遅れwまあ自分なりには生きて来られて悔やむ気持ちはありませんが自分の不甲斐なさを熟ツクズク感じて反省した次第なのですがこれを▷他山の石!としてこれからの自分の生き方活かし方を考えてみるのです!
《せめてもの生き甲斐?》