このところ三が日の朝食は雑煮と決めていましたが必須な添え物▷かまぼこと▷青菜を年末に買いそびれてラシサがない餅入り汁の様でしたが昨日の三日だけはかまぼこの代わりに(ちくわぶの輪切り)青菜は三つ葉などを入れるのでしょうがご覧のなんと自室で育った大根の若芽!←この大根は年末の23日に田舎栃木より帰る時に立ち寄った茨城の道の駅で買って来てちょうど三浦大根の貰い物と重なってしまって手をつけずに台所の隅に頭部の茎を5センチ程残して全体をビニール袋に入ったまま立て掛けて置きましたがタブン根本体の部分が覆われて暖かかったセイもあっていつの間にか新芽を出して年が明けて気がついた時にはこんな状況!9割は水分と云われているので土から抜かれていても条件さえ良ければ再発芽するらしくてその分→味は栄養分が移行するので?落ちるらしい?見た目も新緑な葉はうまそうだったので雑煮にも入れましたが元から着いていた茎と一緒に炒めてきんぴら風にしてオロシの上に載せて新春のツマミとしてご賞味!こんな小さな出来事ですが土に根を張ってなくても逞しく生き抜く生命力には自分も見習って→来月からはこの温暖な環境から陽の当たらない冬としては老体としては過酷な住居?に身を委ねる訳なので大根ほどの水気の正気?はありませんが本日からは正月は開け!として昨日列挙した通りに自分を活かすために活動を始めるのです!
《練馬産?新春な緑!》