ちょうど1年前に田舎栃木の友人宅で初めて見た名前がサンビタリア=メランポジューム又はジャノメギク?玄関に通じる通路両側に膝丈より高くにコンモリとまるで生垣の様にミニなひまわりが咲き誇っていてグリーンな葉形と何と言っても色的には大好物?なこの黄色感!ここでも何回も登場しましたがその友人が同級会の際わざわざ種を持ってきて頂き初夏の頃旧宅に蒔きましたが30株ほど発芽して先日お盆で滞在中にあちこちに移植してきましたがたぶん順調に花の数も多くなって枝葉を伸ばしていると思われますが現住所のアパートにもアスファルトとコンクリートの殺伐とした通路にこんな花と緑で潤いを!真夏の花なのでこれから種を蒔いても間に合うのですが繁茂した開花が見られるのはたぶん一ヶ月後?寒くなる11月まで咲き続けるのでそれでもいいのですがどうせなら少しでも早くそんな環境景観を楽しみたいもので盆の帰京の際道の駅で見かけたポットで育てた苗があったので昨日は埼玉の杉戸町まで行ってモウこんなに花を着けている苗木←展示されていたすべて七本を買って来て引越し以来仲良くなった?隣地のお宅から土が入って使われてないプランターをお借りしての植えつけをしてみましたが長い間狭いポットで植え替えを待っていた様で根がびっしり絡まって土は乾燥していて元気がなかったのが水やり1時間後には前からそこに生えていたごとく、こんなに元気になり通路両側に一つずつ置きましたが少なくてもこの三倍くらいの風情?を創りたいですがこれはまだ生育途中の子株なのでタブン両手を広げても覆いきれない程に繁茂するはずで小花に活きる環境を提供して人間様はその景観にイヤシと潤いを感じさせていただくのです!
《暑さに強く荒地でもよく育つ!》