仕事を此方から選べるというのは営業下手の職人にとってはありがた環境ではあるのですがそれだけその現場には好んでやるほどの魅力がなくて誰もやりたがらないからなのですが高齢になってからは得意先が少なくなって、まして今年のこの時期は病み上がりで閑散期で仕事を探していたので三件の現場に飛びつきましたが斡旋してくれた営業の方には「一件ずつ受けたらどうですか?」と言われましたが少しでも欲をかいて〆の期日も十分にあったので始めたところ翌日からは当店にとっては大仕事二件と中どころの物件が二件ずつ入って来て←(営業さんの言う通りにしとけばよかった!)と目の前に美味そうな人参がぶら下がっているのにわざわざ食べにくい地面の草を食む様な非効率な話になってしまい▷ヤッパリ先が読めない▷計算ができない▷宵越しの金が持てない?貧乏人魂は健在?2月は殆ど仕事をしていなかったのでこの無収入期間を如何にして乗り切り克服できるかのふんばりどころなのです♪
《レーズンなパンと相性良し!》