今頃東北へ向かうと高速道路が栃木県南の山間を走って切り通しが続く那須地域にかけての両側には新緑の緑より薄むらさきに目立つ花があって行き初めは気が付かなかった山藤の開花←もう仕事では行く事が途絶えた東北みちのくへ→4月から5月連休にかけて東北自動車道での走行中の楽しみの一つでもありましたが行きと帰りにもう何回も観ながら「今年もまたこんな時期になったなー」と桜の花より東北での季節の移り変わりを自分にとっては強く印象づけた花でもありましたが→自然は宇宙天体の動きが深く関わっているのでその悠久な時の流れからすると一年などイヤ人生もそうかも知れませんがホンの一瞬の事!写真はこの一瞬を生きて自分より年齢をちょっと先を行く方でしたが大切に育てられた 自分が今の地に転居してから樹形に大きな変化はなくて植えられてからタブンもう60年以上経つ ふじの花房←世代が変わってその娘さんが管理していますが昨年はほとんど開花せずにもう先代を追う様に衰退するのかと思ったそうですが今年は見事にぶじ開花!しかも例年より見事に咲き揃ってまさに藤棚を形成して駅やショッピングセンターに向かう道沿いに在るので道行く人もスマホを向けたり腰をかがめて下向きに直向きに歩く同胞世代の方も気がつくのか腰を伸ばして見上げて束の間の鑑賞会?「今年は父が育てた鉢植えもたくさん花を着けてなんか不思議なんですよねー」とはもう私の子供世代になられた娘さんの言葉に「たぶん貴女が一生懸命に手入れをされているのを上の方から見ていてお父さんが咲かせているんですよー」っと言ったらなぜか返答もせずに奥に入ってしまいましたが←自分としてはガラにもなく子供心?を刺激してしまったかな?っとちょっと反省!宇宙時間から見ると瞬きにも満たない人生からみると樹齢千年を超える花が東京近郊には多々ありますが今日は何を話題にしようかと見た写真に想いは続出して亀戸菖蒲神社牛島足利もう描き切ませんね→せっかく盛り上がった話題も時間切れ!ぶじ帰る事を願って都心部に仕事納めに出奔です!