大震災に備えあっても憂いもある!

東北で数百年に一度という大震災が発生してからちょうど10年目になるこの日は昨年までの8年間はマサカその復興工事で出向くとは思わなかった自分は現地東北で迎えていましたが今年はもう仕事では行く可能性がなくなり→行き会った人々や景観を偲びながら久くして地元練馬で今日という日を迎えました!ここ一週間ほど前からずっとTVなどでは震災を回顧する番組が放映されていますが福島宮城岩手と見覚えのある街の様子や景色が映し出されると▷あの場所は▷あの時あそこで▷仕事やそれ以外で?行き会った人達は今は??等々感慨深い事が連想されるのです!初めて訪れた時は既に発生して二年近く経っていましたのであの凄じい凄惨な光景はすでに無くて逆に何千人が住んでいたと思われる街があったハズの場所が一面の荒野?になって広がっていた光景を見たら人々の生活のすべてを一瞬にして根底から奪い取る自然災害といえどもその巨大さに怖ろしさを感じたものですがそんな壊滅的被害を受けた町は復興しても元の場所にまた同じ様に建造物が建つのではなくてカサアゲなどと云う国の事業←10年掛かると言われていましたが)の為にそれまで待てないで自己再建者は高台に公共施設なども分散移転?してしまい→もう昔の街の姿は人間的関係も含めて仕方のない事でしょうが元に戻る事はない様です?「まだ東北だったからヨカッタ!」などと書くと何処ぞのお偉いさんの失言問題が思い起こされますが先の森会長の発言と同じで言葉の一片だけ切り取って炙り出す?とこれも「(良かった)とは何事だ!」っとなってしまうのですが「もし東京で同じ事が起きたら」と前置きがあったはず!そうですよね〜例えば確か練馬区と私が初めて行った東北の街→石巻市は面積がほぼ同じ?でも人口だけ見ても74:1.5万人で優劣の問題ではなくて伴う建造物などを含めて過密度は桁違いで同じ災害が起きてもその被害は推して知るにはアマリありますが←それでも練馬はまだ良い方w)ですが都心部は云うまでもなく国の政治経済文化が一極集中した拠点でもし昼間に発生したら人的被災はもちろん復興などと生易しい言葉も浮かばない程日本が全体が壊滅する?かも知れない大震災←考えたくもありませんがセメテ自分が存命中は平穏が続きます様に!←正直な気持ちではあるのですがズルイ身勝手な想い)願わずにはいられませんがイクラ「備えあれば憂無し!」と言っても東京ではまずこの諺は通用しないでしょうからその瞬間どこでどうしているかが運命の決め処←私の場合ある意味(覚悟)が必要な様です!

「大震災に備えあっても憂いもある!」への1件のフィードバック

  1. 修正です→石巻市の面積は旧市街地の面積とお考え下さい
    改めて調べてみると市町村合併で内陸山間部を含めると約10倍広いですね!

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