日暮れはかなり早くなって東向きの室内では4時過ぎには手元が暗くなって作業がしずらく昨日は9月末の頃東北での仕事に新規に業界カタログから見つけて購入した こんなLED電球セットを持参して狭い通路で一度だけ使ったキリで戻って来てからも既存の照明があって出番がなく車載してあったのを取り出して初めてこんな場所で点灯!進行中の現場はベニヤ板下地がかなり白いせいもあって1灯点けただけでもまるで撮影現場の様に明るくなって7帖程の室内は充分な明るさ←150W相当とカタログにはありましたがこの電球になってからは光の量を表す単位の LMルーメンで表記されていて2200で携帯できるペン型懐中電灯のかなり明るいのでも300なので7倍以上の照度←そう言われてもイメージしづらいw)一点だけ光輝く白熱球と違って球全体が光る散光タイプなのでマブシサはなくて部屋全体に広がって影も出にくい←などといつものクセで知ったかぶりっ子ですが眼で感じるのは明るさだけですが白熱球や蛍光灯のように物が燃えるように?光るのではなくてジツはこの光は単純ではなく発光原理とその応用は複雑で調べてみるとオモシロイ事が多々でてきて一部ですが→電池などの直流では抜群の省エネ効果があるが家庭の交流電源では直流に変換しなければならず光る以上に電気が熱を伴って使われる?ので実際の消費電力は蛍光灯並み?との事→野菜の促成栽培にも利用されていてコレはまた別物の光の様ですがそんな覚えが以前からあったせいか昨日も点灯した瞬間←明るさを感じると共にやる気が出て夕方なのに活力?を刺激されて→このところ一日フルに動いても50mのクロスを貼るのが精一杯のところナント86m←マア業界筋の方に聞かせるとこんな単純な造りの現場では たいした能力ではないのですがジイサンクロス屋としてはマンゾクの至り!この光源は波長が短く電球色と云われる赤色系と違って文字などもハッキリくっきり見えるのはヤル気は気のせいかもしれませんがこちらはレキゼンとした事実!っと云うことはクロス屋さん的には目地やカット面もよく見えるハズ→東北での作業中見廻に来たヤマグチさんに「またこんな暗い所でやって!」とよく言われましたが自分では『見えていれば明るさなどどうでもいい!』っとの考えを反省!単に明るさ省エネ耐久性などばかりではなくてLEDには今更ながらいろんな想いが交錯するのです♪