若い頃は興味のある女性をツイ見るとはなしに見惚れていると こちらの気持ちを察して反応していただき、よく言われた言葉でしたが 笑)←何かあり得なかった夢を見ている訳ではなくて昨日残工事で再度訪れた池袋本町←ちょうど昼前には作業が完了したので先日の蕎麦屋さんで昼食を食べてから帰ろうと商店街を歩いていると昔懐かしい造りの和菓子屋さんが今でも本格的に操業←のれんや店頭でのノボリ旗店内には灯の付いた陳列棚には商品がいっぱい並んで)されていて和菓子屋さんといえば甘い物好きとしては子供の頃は見るだけで三時のオヤツなど田舎では気の利いた?物はなくてもけして自分から買う事ができない憧れ?の甘味処←子供は風の子→昼間は家中で遊ぶ事はなくて夕飯までの時間は外で何かしらして遊ぶのですがその範疇にあった『松屋』さんと云う和菓子屋さんは宿場町の中心 家康公から御朱印を賜った←どの程度の位があったのかは今だに不明 )と云う大きなお寺の敷地内にあった門前の御用?和菓子処!で隣が親戚の家という事もあってよく見た光景はお祭りの日や正月にしか口にできない饅頭や羊羹と花を模カタドったキレイな食欲?はガラス越しに(ただ見つめる)だけ→前置きが長くなりましたが今でもこんな店には入る事はないのですが午後からはイツも昼食の心遣いを頂くお客様に三時の茶菓子として張り紙が気になった『芋羊羹』でも買って帰ろうとナゼか気おくれしながら勇気を出して?店内へ目的のモノは手前の大きなお皿に載ってピラミット積み東京では全国に名を知れた浅草名物がありますがそのキレイさはなくてこんな感じで如何にも「本物の芋を使っています!」的な主張はたぶんこの事を云っているのでしょうが正面壁上の目立つ所に大きな朱色の文字で『芋羊羹 見つめないで食べて下さい!』と張り紙があって見掛けは?ですが食べてみるとうらごし芋のほっくり感と砕いたぶつぶつの歯応えが混在して今までに無い食感!食品すべて見掛けはそれだけ食欲の重要なポイントですが食べてみて 他人ヒトと同じでお付き合いしてみて初めて味わい?が解るのですが自分も体裁はどう見てもご老体→セメテ「見た目よりお若いですね!」っと特に女性から言ってもらえるように体力と思考回路を鍛えて見つめられるよう!芋羊羹から学マナブのです!