秋日和 朝から久しぶりの晴天「日曜日くらい休もうや!」といつもの大工さんと練馬の旧家改装作業はお休み←自分としては仕事以外でもすぐにでも取り掛からなけばならない要件は多々ありますがヤハリ仙台からの帰国後?の時差ボケ状態←単縦な気疲れかも)があるので何もしないでノンビリしようと同調休暇として昨日は子供の忘れ物を日頃の運動不足解消とばかりに徒歩で届けたついでに自宅から半径2キロ以内を正月以来散策と云うと聞こえはいいのですがカメラ性能がすこぶる良いiPhone11を手に車で通過しては気がつかない街の風景をスケッチ感覚で歩いてみましたが目に留まるのは近代的な高層マンションやビルなどよりこんな緑のある田舎の風景とダブって見える場所←東京に移住してから四十数年←育った所より倍以上の年月を経過しても尚 生まれ付いた本性はこんな風情を見ると何年経っても変わる事のない故郷回帰!秋の七草←ススキや女郎花オミナエシ→こんな字を書くんですね)が咲いたスポットがあり昔ならマモナク霜が降りる時期で行く秋を惜しむかの様に公園にあるローズガーデンの一部が野草化?して田舎の野原を想いおこして思わず写メモ 数百m続く鬱蒼ウッソウとした公園の緑の中をしばらく行くと孟宗竹の繁みがあって実家も屋敷の半分は青竹のこれより大きな竹林があってちょうど中に見えてるケヤキの代わりに山栗の大木が混生していてこの時期竹の切り株やイガなど足元が悪いのに裸足同然で栗の実←小粒ながら当時としては甘いと感じた)欲しさに分入った事や二本あった木の傾いて登りやすかった方に自分より活発だった兄←タブン小学高学年頃 )が昇り枯れ枝に足を掛けたものだから3m程の高さのから落下→幸い落ち葉や下草で柔らかい地面だったので瞬間息が止まった気がしたのですがゼイゼイとしばらく苦しんだ様でしたが数分で無事蘇生?してほとんどケガもなく今だに元気らしい?笑)などナド約二時間半にわたりの都会の田舎道を辿った散策は昼過ぎにはモウ自室にて撮ってきて絵を見ながらの落ち着いて反芻ハンスウの郷愁感!今帰っても既に過去の面影は区画整理などで何処にもなくてどこにでもある住宅地で今となっては古きよき空間は自分の中だけに生き続けているのです!