旅の途中のつもりで仙台市内の現場のイメージを引き連れて?練馬にイッタン戻りましたがこちらも9月中旬からずっと続いている住宅耐震化工事の木工事のお手伝いと伴う内装工事は一階の部分は残された和室のみ昨日行ってみると耐震工事はすでに終了して左官塗り壁にはすっかりベニヤの下地板が張られてクロス貼り準備完了!着工時は暑い日が続いていましたが昨日は吹く風にはっきりとした秋を感じる本日でまる一ヶ月目→月日の経つのも早くクロス職人も工員矢のごとし←字が違うか?)自宅の隣は自分達より3年後に越して来られて既に子供たちは外に出て独立して現在は80代半ばの奥さんが一人住まい←三人の子供たちはもちろん人柄がおおらかで友達も多くて入れ替わり訪問者が絶えない すこぶるお元気なお方←家の者も私の不在時に関わらずお茶飲み友達ですが今回の帰宅は話して無かったらしく昨夜はいつもの様に風呂で寝てしまい今日になった時刻まで浴室の電灯は点いたままで偶タマ々それを見た奥さんは自分の母親が浴室で倒れた事を思い出して「ワタナベさんの奥さんが一人のハズなのに←もしかして⤵︎!」と早合点→布団に入っても心配で眠れずに声が聞ければ安心と携帯に電話をしたらしく←ちょうど風呂から上がって水でも飲んでから寝ようとしたキッチンテーブルに置いてあった家の者の携帯に着信音→見ると隣の奥さんの名前があってタトエこんなごく近親者への電話でもケシテ取り上げることはなく無視←トウゼン!)しますが自分としてはこんな時間に長く鳴っている呼び出し音に「もしかして体調の急変で助けを求めているのかも知れない!」っと取るのを迷っているウチに切れてしまった携帯に再ダイヤル→こちらの心配は大外れ「ご主人帰って来たんですかー!」っといつもの元気な声が聴こえてきてお互い一安心!トンダ真夜中の出来事でしたが東京でも練馬は自分が移住?して来た頃はまだ祭りや町会活動も活発で近隣とのお付き合いも「栃木の田舎と変わりないなー」っと不安だった東京暮らしのストレスもなくて田舎者ながら上手くトケ込めたのですが現在では近くにマンションが立ち並びすぐ前隣の住人でも名も知らぬ人達が多くて顔が会っても挨拶さえしない様は何か都会の冷たさを感じるのですが昔から住んで居る←自分も含めて)方々は練馬の良き片田舎?生活者ですがその割合は若増老減状況→我々世代が人は一人では生きられないムリのない最低限の人的交流は必要なのでこんな踏み込んだ?交流までできなくてもセメテ挨拶日常会話的な相手を思いやる習慣?を伝えていかねばならないのかも知れません!